見出し画像

【育児ログ】生後4ヶ月の振り返り

春生まれの娘ちゃん、生まれて4ヶ月が経ったころの育児ログ。
前回に続き、当時のひとこと日記や写真を見ながら振り返ってみる。

生後4ヶ月の記録

成長や変化

・寝返りできた
・首がすわった
・足を舐める
・足の動きが活発に。おむつ替え中にのどや胸を蹴られて悶絶。
・後頭部がちょっと薄毛に。髪は耳にかかるくらい。
・よだれがたくさんでるのでスタイをするようになった
・なんでも口に入れる
・プレイマットデビュー

生後125日目の夜、寝る準備をしながらふとベビーベッドの中の娘を見たらなんと腹ばいの状態でこっちを見てる!

寝返り練習で苦戦していた右手も抜けるようになったみたい。
首もしっかりと持ち上げている。

その後も楽しいのかコロコロ寝返りしていた娘ちゃん。愛おしすぎるよ。

翌日からも隙あらば首を持ち上げて寝返りするようになった。
赤ちゃんって一度覚えるとこんなにすぐ順応するんだね。賢いなぁ。

この頃からよだれの量が多くなったのでスタイ装着。

寝返りが始まったからか、後頭部の地肌がちょっと見えるようになってきた。それでも全体的な毛量は多め。

自分のあんよを発見!手で足を持ってペロペロ舐めている。体柔らかいねぇ。
ガーゼやおもちゃなど、今まではつかんで遊んでいたものも口に入れるようになった。

寝返りなどで動きが激しくなってきたので、日中はリビングに敷いたプレイマットで遊んでもらうことに。
メリーもベッドから床置きに変更!

イベントや出来事

・4ヶ月健診
・はじめての花火

今回の健診も特に問題なし。
体重は6.5キロほどになり、生まれたときの2倍以上に!身長は15cmアップ。
どちらも標準値で成長曲線も順調!

家のベランダから娘と一緒に打ち上げ花火を見た。
が、全然興味なさそう!まだよくわからないよね。笑
音にも特にびっくりしている様子はなし。

最近はYouTubeで中継配信もしているので、涼しい家の中で気軽に見られていいね。来年はどんな反応するか楽しみだな〜。

そのほか気づいたこと

・声や音に反応してる?
耳は問題なく聞こえてるみたいだけど、これまでは音より動きに反応することが多かった娘。

後ろを向いている娘に声をかけると、最近はこちらを振り向くときも。
パパママの声がわかってきたのかな?

プーさんのメリーに吊るしたおもちゃを引っぱって遊ぶようになった。
つかむのが面白いのか、引くとピヨピヨ音が鳴るのが面白いのかはわからないけど、とりあえず楽しそう。笑

育児中の心境メモ

早朝に起きた娘ちゃん。
いつもはミルクを飲んでおむつを替えたらそのままもう一度寝てくれるはずが、この日は泣き止む様子なし。
部屋の温度や湿度も快適なはず。何かが不快なのか、うまく眠れないのか。

普段は抱っこをすれば一旦は落ち着くのにそれでも泣き止まず。
仕事に備えて隣の部屋で寝ている夫を起こしたくない。
自分も眠たくてうとうと。

そんな感情や状況が重なって初めて娘にイラッとしてしまった(>_<)

結局、泣き声を聞いて起きてしまった夫が「あとは任せて!しのちゃんは寝てていいよ〜」と交代してくれたのだけど。

気持ちに余裕がなかったとはいえ、愛しい我が子、しかもまだ口も聞けない乳児に一瞬とはいえ苛立った自分にショック。
怒鳴ったり手をあげたりしたわけではないから、そんなに落ち込む必要はないのかもしれないが……ちょっと罪悪感。

当時は落ち込んだけど、今振り返ってみると、育児していれば子どもにムッとしてしまう瞬間くらい少しはあるよね。
常に心にゆとりを持てたらそれが一番なんだけど、なかなかそうもいかないだろうから。

苛立ちを子どもにぶつけてしまうのはもちろんNG。
ただ、余裕がなくてイラッとしちゃうのはある程度仕方ない。
イライラも罪悪感も引きずりすぎず、気持ちを切り替えられるようにしよう。それが今回の学び。

このくらいでへこたれていたらイヤイヤ期とか乗り越えられん!

あと、この頃から髪の抜け毛がどっと増えた……!
産後は抜け毛増えてびっくりするよ〜って美容師さんから聞いていたんだけど、わかっていてもゾッとするくらい抜け落ちる。

先月まで「そういえば全然抜けてないな。私は抜け毛少ない体質だったのかも〜」と余裕かましていたが、こんな突然抜け始めるんだね……。
ドライヤーが終わったあとの床を見るとウィッグ作れるのでは?ってレベルで毛が落ちてる。

なんというか……産後、あらゆるダメージを引きずる期間が想像以上に長い。
4ヶ月も経って新たなマイナートラブル出てくるって何事?

なんならこれ書いてる今(産後から半年経過)も抜け毛続いてるし、体もバキバキなんだけど。
世の中、経験しないとわからないことって本当に多いね^^;

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?