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トーナメントの書:カクヨム版とpixivFANBOX版更新
善良王ルネ・ダンジューの『トーナメントの書』
1月16日からカクヨムで全体公開版(挿絵なし)を連載中です。
続いてこちらも!
さきほど、pixivFANBOX版で残っていた最後のページを公開しました。
Kindle版に着手するなら挿絵がなくても退屈でも全部やらないといけませんからね。今度こそ完結・完訳!!
カクヨム版が追いつく前にpixivFANBOX公開・完結しました!最後のエピソードは挿絵なし
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) January 23, 2025
🔸かかる費用と報酬について
🔸トーナメント開催にふさわしい町の条件
🔸不正防止など
ルネ・ダンジュー著『トーナメントの書』(11)その他の規則https://t.co/CWvx2VqyM6
pixivFANBOX:目次と情報量のめやす
解説と総合目次(※全体公開)
(1)イントロダクション:申し込みから告知まで:約19,200文字/挿絵5枚
(2)武器と防具:約8,700文字/挿絵5枚
(3)馬具と競技場の仕様:約3,700文字/挿絵5枚
(4)開催都市に入る順序としきたり:約9,800文字/挿絵4枚
(5)公開審査と悪党への処遇:約6,700文字/挿絵2枚
(6)審判に忠誠を誓う:約5,400文字/挿絵2枚
(7)高貴な女性と名誉ある騎士:約6,500文字/挿絵1枚
(8)当日、競技直前の準備:約6,900文字/挿絵3枚
(9)当日、競技開始:約10,500文字/挿絵3枚
(10)終了後、翌日の個人戦と表彰:約6,900文字/挿絵1枚
(11)その他の規則:約6,500文字/挿絵なし🆕
今のところ、pixivFANBOX有償プランのみで公開している未邦訳資料ですが、もうすぐルネの誕生日(1月16日)なので、記念日に合わせて
オープンな場所で「挿絵なしバージョン」を公開したいと考えています。
日仏対訳にするか、日本語訳のみにするか思案中🤔
\ここから下は自著とコンテンツの宣伝です/
▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声
あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。
父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。
※noteのヘッダとアルファポリス版の表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
▼7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】
※アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
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