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数字算出の確固たる見通しと、裏づけのない事業は必ず失敗する。by 渋沢栄一

おはようございます!
ドスコイ中原です。

数字算出の確固たる見通しと、裏づけのない事業は必ず失敗する。
by 渋沢栄一

「行き当たりばったりの事業では必ず行き詰まる」のだと勝手に理解しました。「まずやってみる」は大切ですが、ただ「やりたい」だけで進むのは事業とは言えず、単なる趣味の世界だと思います。事業として考えるならば、最初は確固たる数字の見通しは難しいとしても、ある前提に基づいた計画(数字)を立て、少なくとも3か月単位で計画(数字)の精度を上げていくこと、6か月単位で前提の見直しや振り返り、修正を行わなければ事業とは言えないと考えています。個人の趣味では単純な結果オーライもアリかもしれませんが、事業として考えるなら計画と振り返りの相互プロセスが重要だと。

趣味の世界では家計簿で大丈夫ですが、事業では損益計算が必須ですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

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