不安な人は、小さなことでも大ごとにしてしまいます。by 加藤諦三
おはようございます!
ドスコイ中原です。
樹木希林さんの名言は一旦お休みします。今週からは日本の社会学者、心理学者、評論家で、1972年からニッポン放送のラジオ番組『テレフォン人生相談』のパーソナリティを務める加藤諦三(かとうたいぞう)さんの言葉に光を当てて、思考を深めていきたいと思います。
不安な人は、小さなことでも大ごとにしてしまいます。
by 加藤諦三
不安な人や自信がない人は基本的にネガティブ思考だと思います。ただ、不安や自信がないことが“善/悪、正/誤という二択思考”で考えても答えは出ないと思っています。不安な人や自信がない人は何事もマイナスの方に考えてしまうことが多く、未来のことを不安に思ったり、過去のことに関しても後悔を募らせることが多いのも事実ではないかと。でも、これを周囲の人がただあれこれ言ったところで簡単には解決しません。自身が「他人の問題は他人の問題、自分の問題は自分の問題。だからどうにもできないの」という”開き直るぐらいの気持ち”や”手放す気持ち”がときには必要なんだと。
このご時世、コロナでいろいろ不安なこともありますよね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。