いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと……稲葉さんがそう言うんだから、逆に、ピッチャーの時もベンチでは自然体でいればいいんだと自分で思うようになりました。by 大谷翔平
改めて、あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
今週から日本のプロ野球選手で右投左打、現在はMLBのロサンゼルス・エンゼルス所属に所属し、全米野球記者協会に所属する記者30人の投票によって選ばれるMVPに満票でMVPに選出された大谷翔平選手の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。
いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと……稲葉さんがそう言うんだから、逆に、ピッチャーの時もベンチでは自然体でいればいいんだと自分で思うようになりました。
by 大谷翔平
「“モノは捉えよう"、物事をこれまでとは別の切り口から見ることによって、別の捉え方ができるようになる」のだと勝手に理解しました。私たちは、日ごろは無意識のうちに自分の価値観をモノサシとして物事を認識しています。つまり、個々人が世の中にさまざまある見方の中のひとつの見方だけで物事を捉えてしまっています。ただし、"モノは捉えよう"とは自分の価値観を捨てることを意味しているのではなく、自分の価値観もひとつの考え方、他人のほかの価値観もひとつの考え方であると認めるということだと思います。それを自然体で受け容れるようになることが大切なのだと。
自分の視野を広め、ストライクゾーン(思考範囲)を広げることが大切ですよね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
改めて、本年も宜しくお願い致します<(_ _)>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?