なんと言っても、人が人に与える最高のものは、心である。他者のための「思い」と「行動」に費やした時間、人とともにどれだけの時間を分けあったかによって、真の人間としての証がなされる。by 日野原重明
おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も日本で最初に人間ドックを開設し、早くから予防医学の重要性を説き終末期医療の普及にも尽くすなど、長年にわたって日本の医学の発展に貢献してきた日野原重明氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。
なんと言っても、人が人に与える最高のものは、心である。他者のための「思い」と「行動」に費やした時間、人とともにどれだけの時間を分けあったかによって、真の人間としての証がなされる。
by 日野原重明
人とともにどれだけの時間を分けあったかという言葉を聞いて、分かち合いという言葉が頭をよぎりました。「分かち合い」とは、知識や考察、正しいとか間違っているという判断ではなく、今ここありのままの自分が感じている心の動き(喜び、悲しみ、怒り、恐れなど)や気づきを共有し合うことなのだと。
互いに、ひたすら心をこめて聴き合う心の余裕が欲しいですよね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。