押し葉をつくる
一花、一葉で違う。
色やカタチ。
刻一刻と変化していく美しさ。
美しいものを。
ある定点でとどめる技術。
押し花、押し葉の作り方についてのnoteです。
こんな方は続きをどうぞ。
・自然が好き
・残す技術を知りたい
・美しいものが好き
・グッズ作り好き
押し葉の作り方
準備するもの
・葉、花、海藻
・新聞紙
・ティッシュペーパー
・ジップロックなどの密閉できる袋
・分厚めの本や電話帳
葉、花、海藻は、庭やベランダ、ふらっと寄った砂浜や海岸、室内の植物なんかから好みのものを少し調達する。
紅葉した葉っぱや落ち葉を使う場合は、出来るだけ落ちて時間がたってないものを選ぶと色落ちがあまりせずキレイに仕上がるらしい。
作り方
1.新聞紙、ティッシュにはさむ
新聞紙→ティッシュ→葉っぱ→ティッシュ→新聞紙の順に重ねる。
葉っぱが重ならないように注意。
2.密閉できるビニール袋に入れる
湿気を防ぐためジップロックなどの密閉できる袋に入れる。
3.重しをのせる
本など、重さが均等になるようにおもしをのせる。
辞典や電話帳などの分厚めの本が良い。
4.乾燥させる
3~4日経って葉っぱがパリッと乾燥したら完成。
取り出す際は破れないよう優しくそっと扱う。
向き/不向き
向き不向きがある。
こんな違いがある模様。
・パリッと乾燥する
・黒く腐る
・色あせする
これから作ってみたもので、随時更新予定。
縁のある、千種類目指してつくってみます。
最後まで読んでいただき、感謝です(ペコリ)
あなたの好きな葉、ありますか?
押してみるのも良きかもです。
いろんな押し葉はこちらです。
・ヤナギ
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