ボルダリングウォールをつくる
意外と簡単につくれる。
今のところ2箇所につくって、遊んでます。
・子供部屋
・山
お家で出来ると、雨の日なんかのに良きです。
ホールドも、いろいろ手に入る。
ホールドいろいろ
ホールドって、色や形もいろいろ。眺めてるのも楽しい。
Metoliusのクライミングホールド ウッド
岩や石の代わりになるホールド。
ホールドにもプラスチック製、ポリウレタン樹脂などさまざまな素材のものがあります。
付属パーツは3つ。
左 ボルト
右 鬼目ナット
下 ワッシャー
WHDZ カラークライミングホールド
RMCG クライミングホールド
HOLDREAM クライミングホールド 30個セット ボルトオン 【Calm color限定色】
ボルダリングウォールをつくる
材料:
・クライミングホールド 30程度
・爪付きナット ホールドとセットの場合が多い
・ボルト ホールドとセットの場合が多い
・木質平板(厚さ15-18m)3枚
シナ合板、コンパネ、杉板
・木枠材(30×40×2000mm)
・コーススレッド(3.5×40mm、200本)
道具
・電動ドリル
・木工用ドリルビット12mm
・ディスクグラインダー
・木材研磨用のディスク
・ハンマー
・六角レンチ
・メジャー
・定規
・鉛筆
作り方:
1.イメージを固める/図面を描く
まずはスケッチ。
どこに置くのか、造りたいサイズ、垂直にするのか、傾斜をとるのか、形などのイメージを描きながら、スケッチ描く。
ヒトを描き入れるとイメージが湧きやすい。
2.木枠をつくる
使う木質平板のサイズに合わせて木枠をつくる。
木枠をつくる。垂木も入れる。
シハチ板サイズ:1,2m×2,4mm×18mm
18mmが登るために構造として必要な厚みらしい。
3.ホールドの位置を決めて、平板に穴を開ける
ホールドは平板に穴をあけ、裏面に爪付きナットを打ち込み、表側から六角レンチでボルトを締めつけて固定する。下地の木枠を避けて、穴をあける。
垂木の位置を避けて20cm~30cm間隔で穴を開ける。
4.木枠に平板を打ち付ける
5.爪付きナットを平板裏側から打ち付ける
6.ホールドを固定する
7.木枠と平板を壁に固定する
遊ぶときは、誤って落下した際にも安全なように、下にマット等を敷いておくと安心。
ボルトが緩んでいないかも定期的にチェックです。
パネル自体も売ってます。
つくるの意外と手間かも、、と、感じた方はこれらも良いかもです。
ボルダリングとロッククライミングの違い
ボルダリング
ロープを使わないで、比較的小さな岩を登るもの。
ロッククライミング
岩登り。
フリークライミング
安全確保のための用具は装着するが、自己の技術と体力で岩を登るもの。
最後まで読んでいただき、感謝です(ペコリ)
パーツを買い足す
ボルダリンググッズ
・シューズ
・チョークボール
・チョーク
・チョークバッグ
・ブラシ
・ウェア
伸びのび系。
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