私も、夢で空を飛ぶ
今日は仕事でかなり疲れていたのですが、あいさんの↓こちらの記事を拝読し、ちょっとうれしくなりました。
空を飛ぶ夢、私もよく見ます(笑)。
私の場合は、両腕を翼のようにはばたかせて、飛んでいます。
高く舞い上がれるときもあるし、建物の屋根から屋根へ、ぴょーん、ぴょーんと渡っていくときもあります。
たいていは途中で「あ、私いま、夢で空を飛んでいるな」と、眠っていながら気づいてしまい、すると高度が下がって、地面すれすれの低空飛行を続けることに。そうなるともう、再び高く上昇できることはなかなかなくて、やがて目が覚めてしまいます。
たとえ夢でも、空を飛べると気持ちがいいですね。
昔、仕事仲間から「生まれ変われるなら何になりたい?」と聞かれ、私は「鳥」と答えました。
その人の答えは、「魚」。
ふたりとも、「人間として生きている間は味わえない視点で世界を体験したい」という気持ちは一緒でした。
でも、選んだのは、空と水の中。
別々の世界ですね(笑)。
価値観や、好奇心の向かう先は人それぞれなんだなあ、と思いました。
ところで、先ほどご紹介したあいさんは、noteで出会った大好きな写真家さんのひとりです。
私は動画よりもスチール写真を見るのが好きで、noteでも写真カテゴリーを好んでチェックしています。
なかでも、あいさんの作品は、私の書く詩と親和性があるというか、「私が詩で表現したい空気感を写真にしたら、きっとこんなイメージ」と勝手に感動し、ファンになりました。
異なる視点で物事を見られる人との出会いは楽しい。
自分と似た視点を持っている人との出会いは貴重。
豊かな出会いがあるnoteの森は、ほんとうに素敵なところです。
note7周年、おめでとうございます。
◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから、あい(ai_kotoba)さんの作品を使わせていただきました。
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