真帆しおん*MAHO Shion
IMAKIRI〈いまどきのキリスト者〉である私の暮らしをのんびり発信しています。日々の出来事や思うこと、猫との生活、料理やガーデニングなど。ときには聖書の話も。空はいつも美しく、緑や花や草や水は生命感にきらめいている。そんな話も。
ある日の我が家の猫たちです。
私自身が自分を癒やしたり、癒やされたりする過程で知ったこと、感じたことをシェアしていきます。読んでいただくことによって、誰かの心にほんのり光がともればうれしい。
執筆媒体、メディア出演など、お仕事関連の情報です。
私がくらしのなかで使っていることばから、美しいなあと思うもの。そのうち、とくに聖書に出てくるものについて、語ってみようと思います。キリスト教の信仰について、私自身の体験をもとに考えてみたことなども。
真帆 沁 → 真帆しおん と、このたび筆名を改めました。 こちらの記事でも書いたとおり、 元々は「真帆しん」としていた筆名に、あるとき画数を気にして「沁」という漢字をあてました。 実はそのとき、本当は「しおん」にしたかったのです。ただ、当時はクリスチャンではありませんでした。そのためなんとなく気が引けたこともあり、しんという音はそのままで沁という漢字を選んだのですが、気がついたらキリスト教の洗礼を受けてクリスチャンになっていました。 そして、この夏。 人生
昨夜は八宝菜をつくりました。じつはエビチリの予定でしたが、料理を始めようとしたときにケチャップが足りないことが判明。急遽、ありあわせの野菜を炒めて八宝菜となりました。エビのほか、具はニンジン、白菜、ピーマン、ヒメタケ、あとは長ネギと生姜です。意外とおいしくできたのでハッピーでした
一昨日、近所へ出かけるのに8cmヒールのブーツを履きました。 帰宅したころから太ももやお尻、腰周辺がピリピリしており、今日も筋肉痛です…。 40代に入ったころから、「何歳までハイヒールを履けるか?」はおしゃれにおける私のテーマでした。それがついに、そろそろ卒業なのかなあ、と。 いまは5㎝ヒールくらいが、履いていて楽です。 無理してがんばることじゃないよね、と思いつつ、いきなり卒業するのはちょっとさみしいという気持ちも。 とりあえず買い足すのはやめにして、いま持
先日注文したクリスマスツリーが届きました。さっそく出して飾りました!夫と一緒に「これはどこにつける?」などと相談しながらオーナメントを飾る時間は、とても楽しかったです。写真だと大きく見えますが、それはダイニングテーブルの上に置いているから。高さ90㎝のツリーです。意外と存在感アリ
図書館で予約待ちをしていた本が届きました。松村潔『愛蔵版 サビアン占星術』。800ページ近いボリュームで読み応えありそう…でもパラパラ見ると、すごく使いやすい編集になっているかも。この本をたよりに、自分と夫のホロスコープを読んでいこうと思います。わくわくしますね
小学生のころから存在を知っていた名作ですが、じつは、いまになってはじめて読みました。 F.H.バーネット『秘密の花園』。 複数の出版社からいろいろな翻訳本が出版されている中で、今回私が読んだのは、2024年3月に教文館から出たばかりのハードカバー(訳:脇明子)です。常体(だ・である調)で訳されていて、大人も読みやすく、ジェリー・ウィリアムズの挿絵も素晴らしい! そもそも、長年読まずにいた名作をなぜいま手に取ったかといえば、「教文館が出している?」と興味を持ったから。
冬のホリデーシーズンが近づいてきました。 今年のアドヴェント(待降節)は12月1日から始まります。 今日はついに、念願のクリスマスツリーを注文しました。届くのが楽しみです。 こちらの記事でも書いたとおり、ツリー再デビューするのが夢だったのです。今年こそ、ついに! アドヴェント前に、フライングで飾ってしまうかも…。 アドヴェントは、1年でいちばん好きな季節。 日は短いし寒いけど、その中で静かにイエスキリストの降誕を待つひとときは、私にとって特別です。 ◇見出
いま借りている本。デイヴィッド・アーモンド『秘密の心臓』『闇の底のシルキー』、ジョーン・エイキン『月のケーキ』、キャンデス・フレミング『ぼくが死んだ日』、松浦潔『最新占星術入門』、ギャレット・フレイマン=ウェア『涙のタトゥー』、F.H.バーネット『秘密の花園』
本日はnoteから、うれしいお知らせをいただきました。 みなさま、ありがとうございます! ふと気がつくと、本に関する記事がかなりの数になっていました。自分でも探しにくいので、そろそろマガジンにまとめようかと思っています。 とはいえ、このところの休日はのんびり休むことを優先しているため、いつ着手するかは未定… 無理せず、マイペースで進めていくつもりです。 ◇見出しの画像は、みんなのフォトギャラリーから nekomi_iさんの作品を使わせていただきました。 ありが
ジョナサン・オージエ『夜の庭師』は、ディズニーで映画化が決定したというゴーストストーリー。 面白くてどんどん先が知りたくなり、寝不足になりそうになりながら読みました。 アイルランドからイングランドにわたってきたモリーとキップの姉弟は、差別にあいながらも、なんとか使用人として雇ってくれる屋敷を見つけます。でもそこは、巨木に取り込まれたかのような不気味な屋敷で、夜中に謎の男が徘徊し、住人はみな悪夢にうなされるという、なんともあやしい場所だったのです――。 もちろんエ
最近わが家の定番メニューに加わった玉ねぎとカニカマ入りのポテトサラダ。味付けは粉チーズとマヨネーズ、塩、こしょうです。ゆでたジャガイモをマッシャーで軽くつぶして、水にさらした玉ねぎとほぐしたカニカマを入れ、調味料を加えて混ぜるだけ。粉チーズのコクがいい感じで、夫の好物になりました
ほんの少しグロテスクで、圧倒的に美しい物語でした。 デイヴィッド・アーモンド『ヘヴンアイズ』。 孤児院を抜け出した少女と少年の3人組は、自作の筏で川を下り、ブラック・ミドゥンと呼ばれる泥の中で座礁します。そこで助けてくれたのは、手と足に水かきがある少女ヘヴンアイズと、老いた大男。「宝物」や「聖者」を探して泥を掘りつづける大男と、天使のように無邪気なヘヴンアイズと触れ合ううちに、3人はそれぞれの悲しみと向き合い、心を変化させていくのです。 希望の光は、真っ黒い泥の
いま借りている本。デイヴィッド・アーモンド『ヘヴンアイズ』『秘密の心臓』、ギャレット・フレイマン=ウェア『涙のタトゥー』、ジョナサン・オージエ『夜の庭師』、ジェラルディン・マコックラン『世界のはての少年』、F.H.バーネット『秘密の花園』、キース・グレイ『家出の日』。どれも楽しみ
最近、西洋占星術で自分の出生時のホロスコープを読んでいます。 知れば知るほど「そうだよね」と納得できることが多く、生まれる前に決めてきた自分の人生の設計図を眺めている気分になります。 私の、今生のテーマを示すドラゴンヘッドは、牡羊座。 今生では、自分自身を愛して個性を表現すること、を求められているようです。 そして、昨年の8月からドラゴンヘッドリターンという時期に突入しました。人生のテーマにちゃんと取り組んでいるか、進むべき道を進んでいるのか、運命からのチェックが