お座布団理論&布ファサー
〜鍼灸師、自宅開業の当たり前を向上させる㉑〜
【お座布団理論&布ファサー】
音楽機器への布
あんまり見えない方が患者さんへの刺激が少ない。
電子機器がたくさん置かれてるととても硬い場になるし、緊張する。
そこへ布をファサーすると収まる。
音楽機器の下へのマットなども大切。
物が大切にされている感じがする。
→音楽機器だけでなく、大切な物の下には敷物、コースター、
人で言うところの座布団みたいなものが必要。
良いお店などに行った時、見てみてください。
☆お座布団理論
[鍼灸栗原治療院の院内への想い]
・タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、加賀まりこさん、ジャズピアニスト山下洋輔さんなど著名人の通う鍼灸院で師匠から教えていただいた治療する場所の作り方。
・サービス業としての気遣いではなく、医業としての気遣いの違い。
・治療する場所、物の力を活かして最大限の治療効果を出す方法。
物、空間を大切にできることは患者さんを大切にすることと同義。
学校では教えてくれない現場の知恵、工夫をシェア。
鍼灸師の資格をちゃんと活かせる人を増やす。
鍼灸師がもっと良い職業と思ってもらえるように。
自宅開業で幸せな人が増えるように。
一人治療院でやれること。
そんな苦労し過ぎなくても知ってさていればいいことがたくさんある。
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