人生は取捨選択。

今日は土曜日ですが、昨年「聞き手」として関わった本のシンポジウム登壇を依頼されたので、
双子を夫にあずけて朝から準備。

ここ数年のことを振り返ると、ライターという
「書く」仕事を継続していくなかでご縁のなくなったクライアントも居ました。

しかし、おそらくご縁がなくなった仕事があったからこそ、他の仕事にとりかかる余白や気持ちの
余裕が出来て今日があるのだと思います。

私がライターになるきっかけは「家族の物語」を
紡ぐことから始まりました。

今日「母の人生」の一部について書かせて
もらった本に関わったことを人前でお話しする
機会を得たことにただ感謝したいと思います。

正直、昨夜は緊張で寝付けなかったのですが…
ここまで来たらやるしかありません。

素直な気持ちをお話しできるように、
がんばりたいと思います。

昨夜、予習しました。