「どんなお仕事?」と小学生に聞かれました。
どんなお仕事?と聞かれて、小学低学年の子どもに返答するとしたら、
皆さんはどんなふうに答えますか。
昨年あった、とても仲良くしている旧友の娘さん(小学生)との一コマです。
これまで「〇〇ちゃん」という母の友人(いや、むしろ自分の友人のような)存在=遊び友だち として、付き合ってくれていましたが、”働く”とか”仕事”といったことが気になり始めた際、
「〇〇(私のこと)ちゃんのお仕事って、どんなことするの?」と聞かれました。
人材育成
コンサルタント
講師
学校の教員
おせっかいおばさん
鬼軍曹・・・
といったところでしょうか。
コロナ禍で、リモートワークなどもある中で、私がやや遠方に出かけなければならない・・・という母親との会話を聞いていて、何かを感じ取った小学生の彼女は、
「〇〇(私のこと)ちゃんが、そこに行かないと困る人がいっぱいいるお仕事なのでしょ」
と、なかなかの鋭い推測!
何が鋭いって、
果たして、
私が現地に出向かなければいけない仕事なのだろうか?
いや、
行くことによって、”わざわざ来てもらってよかった”と思ってもらえるような、仕事ができるのか。
そんなことを瞬時に考えさせられました。
オトナ同士の日常には、「これって、リモートでも十分だよね?」とか、「オンラインの方が合理的だ」という会話がありますが、
10歳になる小学生彼女からの言葉は、
ずっしりとした重みがあります。
私の仕事
おこがましいのは承知のうえで・・・
志として持っていること
リアルな場に集い、そこでしか味わえないこと、体感できないことを
共有し、参加してくれた全ての方にとって、ギフトになるような場を創出できるような仕事にしていきたい!と念じています。
あんど
これまでと現在、ご一緒させてもらっている企業・組織の皆さんが、
とーーーーーーーっても熱意があり、
部下やメンバーに対しての愛にあふれている方々と働く機会に恵まれてきました。
だからこそ、
ご依頼内容を丸ごと引き受けるだけの#外注業者 にはならないように、
ともに目標へ歩みを進めるように
#私の仕事 →→→ #私たちの仕事 という意識でもありたいと考えています。
本日は連続して研修に参加してくださっていた「部下が社員登用試験に合格した!」という報告を、該当スタッフの店長と喜びを分かち合えた瞬間が幸せ度数MAXでございました。
#私の仕事
に応募しておきます!