私の「好きなもの100個」~煌めく色彩を重ねていく~
2025年の固定記事用に、4回目の「好きなもの100個」に挑戦しました。
ふわふわっとジャンル別に並べてありますので、共通点を指折り数えながらお読みいただけると嬉しいです。
1、文学
大学でも学んでいる分野。人生を捧げてもいいと思えるものです。
2、読書
ライフワーク。時間が取れないこともあるけれど、できないとストレスになるくらい大切な習慣です。
3、本屋さん
出会いが詰まった場所。「本」という媒体そのものが好きなので、四方八方にまだ見ぬ本が溢れているかと思うと、わくわくが止まりません。
4、図書館
行くと落ち着く場所。最近、色々な図書館を開拓しています。
5、ブックカバー
読書時間を共にする相棒のような存在。布製、革製のものも、本屋さんでもらえる紙のものも好きです。
6、太宰治『女生徒』
愛読書のひとつ。これまでの人生で、いちばん共感して胸がいっぱいになった小説です。ずっと変わらない、心の居場所のような存在。
7、住野よる『また、同じ夢を見ていた』
愛読書のひとつ。読むたび新たな発見があって、これから生きていく中で、ずっと心に携えて一緒に成長していきたい作品です。
8、『夜明けのすべて』(小説・劇場版)
瀬尾まいこさんの原作小説も、上白石萌音さんと松村北斗さん主演の劇場版も、どちらも大好きな作品。
誰かと関わり合うことの温かさを教えてくれます。
9、瀬尾まいこさん
たくさんいる大好きな作家さんのうちのおひとり。
好きな作品はたくさんありますが、今ぱっと浮かんだのは『おしまいのデート』。
すっと心に沁み渡って、温かい気持ちになる短編集です。
10、三浦しをんさん
たくさんいる大好きな作家さんの中のおひとり。
『舟を編む』は私の中で宝物の1冊ですし、エッセイ集『好きになってしまいました。』は何度読んでも同じところで笑ってしまいます。
11、木下龍也さん
大好きな歌人さん。おかげさまで、私は短歌が好きになりました。
おすすめは『あなたのための短歌集』と『オールアラウンドユー』です。
12、マンガ
『ジョジョの奇妙な冒険』で有名な荒木飛呂彦さんの本の受け売りなのですが、マンガって「総合芸術」だと思います。
作者さんへのリスペクトも込めて、1冊1冊大切に読みたいし、お気に入りはつい紙で揃えてしまう今日この頃。
13、三星たま『夜の名前を呼んで』
大好きなマンガ。自信をもつための方法を優しく教えてくれる、魔法のようなシリーズです。
ファンタジックでメルヘンな世界観もとても素敵。こればかりは紙の書籍でぜひ。
14、藤原ここあ『妖狐×僕SS』
去年読んで、大好きになったマンガシリーズ。
先日、スイーツパラダイスのコラボグッズもお迎えしました。
デフォルメイラストをイラストレーターのおにねこさんが担当されていたのがすごく嬉しかったです。好き×好きの最強コラボでした。
15、アニメ
「アニメオタク」と言えるほどたくさんは見ていないのですが、アニメも大好き。原作やキャラクターへの愛を感じる演出を見つけると、胸がいっぱいになります。
今年は1月から楽しみなアニメがいくつもあるので、既にうきうきです。
16、アニメ『葬送のフリーレン』
原作のマンガも好きだけれど、劇伴や主題歌、キャストさん含めてアニメも大好き。
いちばん好きなのは、アイゼンから預かったレシピで、フリーレンが「戦士」を労うハンバーグをシュタルクたちに作ってあげるところです。
「頑張った者は皆、戦士」という台詞もとても好き。
17、アニメ『リコリス・リコイル』
大好きなアニメ。Amazonプライムで見て、再放送でも見て、たぶん2、3周したと思います。
第2期の放送を今か今かと待っている作品のひとつ。
18、「物語」そのもの
文学が好きなのは大前提で、「物語」のあるものが何でも大好きです。
人にも物にも、なんなら言葉そのものにも辿ってきたストーリーが絶対にあって、誰かが「語ろうとする」ことでそれは「物語」になるって、とてもドラマチックでロマンがあります。
(西尾維新さんの小説が原作のアニメ〈物語〉シリーズに惹かれたのもこれが理由かもしれません。)
19、文章を書くこと
ライフワーク。言葉が上手く出てこなくて、苦しかったりもどかしかったりするときもあるけれど、なくてはならない大切で幸せな時間です。
20、文章を推敲する時間
文章を書いている時間の中で、いちばん読み手さんの顔を想像するのが、文章を推敲する時間です。大好きだし、大切な時間。
21、ライター、エディターのお仕事
最近、アルバイトでお仕事を請け負わせていただいています。
お金をいただいているのでプロ意識はもって作業しているのですが、楽しい時間です。
22、パソコンのキーボードを打つ音と感触
文章を書くことが好きなのは大前提で、たぶん、ずっと書いていられるのはキーボードを打つことが好きだからなのだと最近気づきました。
正式なブラインドタッチはまだできないけれど、最近画面を見たまま打てるようになって余計に楽しい。
23、調べものをすること
大学の課題やら何やらで調べものをする時間が、実はあまり苦になりません。性に合っているのかも。
つい余分なことまで調べてしまって、「ここはレポートにどう頑張っても組み込めない……」という悲しさを感じることもたまにあります。自分の知識になるから良し。
24、手書きの文字
手書きにしかない温かみが好き。
アーティストさんの直筆のメッセージとか、作家さんのサイン本とか、デジタルが主流になりつつあるからこそ特別感があります。
25、文房具
素敵なコンセプトのものは、ついついお迎えしてしまいます。手元に溜まりがちだけれど、眺めていて幸せなので問題なし。
26、100円ショップ
つい立ち寄ってしまう場所。シールとか、ノートとか、かわいいものを見つけると、気づいたら多色買いしてしまいます。100円なので良し。
27、シール
使い道は限られているのに、つい買ってしまうもののひとつ。たまに手帳の隅に貼ったり、カレンダーに貼ったりしています。
28、季語
素敵な響きの言葉を見つけると、早く自分の文章や作品に使いたくなります。
29、創作
自分が創作することも好きだけれど、誰かの創作作品を見たり聴いたりすることも好き。根本的に「創作」という概念に魅了されている気がします。
30、空想
どうでもいいことをふわふわ考える時間が大好き。小説を書くことが好きなのも、空想好きな性格がゆえです。
31、note
大切な表現と発信の場。
noteをはじめたことで得たものが、数え切れないくらいたくさんあります。
32、音楽
毎日に刺激と癒やしを与えてくれるもの。
映画やアニメ、ドラマを見ているときも、つい注目してしまいます。
33、CD
サブスクも便利だけれど、好きな曲はできるだけCDでお迎えしたい。
ジャケットを眺めたり、参加しているアーティストさんや、スタッフさんのクレジットを見たりするのも好きです。
34、YOASOBI
YOASOBIが原作小説をもとに織り成す世界、ストーリーが大好きです。唯一無二のユニット。
新たな世界をいつも教えてくれる存在です。
35、SixTONES
いつもたくさんの楽しみと感動をくれる最強の6人。毎日に、様々な色彩と香りを纏った風を吹かせてくれる存在です。
36、Ayaseさん
Ayaseさんの紡ぐ緻密な歌詞と曲が大好きです。楽曲と作品とのリンク、楽曲とそれを歌うアーティストさんとのリンクが本当に細やかなのはもちろん、優しさに溢れた、はっとさせられる歌詞がとても素敵。
Ayaseさんの楽曲のおかげさまで出会えた作品、世界がたくさんあります。シンガーソングライターとしても、ボカロPとしても、これからのAyaseさんの活躍が楽しみでなりません。
37、幾田りらさん
りらさんの紡ぐ言葉を、楽曲はもちろんインタビューなどで読むたび、(恐れ多いことですが)私自身の考え方と重なるところを見つけて、勝手に親近感を懐いてしまいます。
ずっと心に溜まっていたもやもやが、りらさんの言葉ですっと解けて流れていくこともあって、私にとって大好きなシンガーソングライターさんであると同時に、憧れの「おねえさん」のような存在です。
38、ボカロ
「好き」でもあるし、リスペクトの対象でもあります。たくさんの曲、コンテンツがあるのはもちろん、ボーカロイドの存在がつなぐ創作の連鎖、創作の輪がとても素敵。
39、香椎モイミさん
大好きなボカロPさん。
しなやかで繊細な歌詞と、黒のインクを一滴垂らしたような、ほんのり陰りと切なさを帯びた曲が大好きです。
「いつかSixTONESに楽曲提供を……!」というのは、ここ2年くらいずっと思い続けていること。SixTONESの6人全体が纏う上品な色っぽさにはもちろん、特にジェシー氏と松村北斗氏の歌声にどんぴしゃだと思うんです。
40、上白石萌音さん
俳優・歌手という枠組みに収まらない、「表現者」としての姿勢がとても素敵。
「才媛」とは、萌音さんのような方のことを表す言葉なのだろうなと思います。コンサートもまた行きたい。
41、昭和のJ-POP、懐メロ
私の感性の土台を作っているのは、幼い頃に両親が家で流していた懐メロだったんじゃないかな、と思っています。
山口百恵さん、中森明菜さん、薬師丸ひろ子さん、Winkが特に好き。
42、神椿スタジオ
神椿がつくるコンセプトがすごく好き。色々なコンポーザーさんや楽曲に出会うきっかけをもらっています。
最近気になっているのは、「少女革命計画」というプロジェクト。この「夜撫でるメノウ」のカバーから知ったのですが、あまりにもコンセプトが胸を打ってきます。
花譜さんやヰ世界情緒さんが所属する「V.W.P」も、変わらず大好きです。
43、CDや書籍の特典
ポスターでも、小さいクリアファイルでも、ポストカードでも、トレカでも、何でも嬉しい。特典を楽しめるのはリリース後すぐにお迎えした人の特権なので、推しと素敵な特典を考えてくれた方に感謝しながら飾って愛でます。
44、ウォークマン
宝物のひとつ。
最近は、声優さんが名作文学を朗読するシリーズ『朗読喫茶』のCDをレンタルして、ウォークマンに入れて聴いています。
伊東健人さんが朗読している、宮沢賢治の『よだかの星』が特に好きです。
45、有線イヤホン
音が線を伝ってくる感じが好きで、なんだかんだ有線イヤホンに戻ってしまいます。
ソニーのピンク色のものを愛用中。今使っているものは2代目です。
46、カラオケに行くこと
ストレス発散方法。歌うことで歌詞の意味がより心に入ってくる気がするので、好きな音楽をより楽しむためのツールでもあります。
47、YouTubeをサーフすること
知らなかった世界に出会うための時間。ずっと見続けるのはよくないと分かりつつ、つい没頭してしまいます。
48、映画館を出たときの余韻
すぐには現実に戻って来られなくて、足元がちょっとふわふわしているようなあの感覚が好き。
49、ライブが終わった帰り道
もちろんライブ中も楽しいけれど、同じ空間を共有していた、同じ「好き」をもつ人たちと、なんとなくぞろぞろ列を成しながら歩いて、余韻にひたる時間も好き。
50、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』
大好きなリズムゲーム。ストーリーも楽曲も、ボカロ文化やキャラクターへのリスペクトと愛情に溢れていて、いつも楽しませていただいています。
美麗なイラストもイベントのたび楽しみ。
推しは「Vivid BAD SQUAD」と「25時、ナイトコードで。」です。
51、ルンルンさん(にじさんじ・いずれ菖蒲か杜若)
今、いちばん私の興味と関心を掻き立ててくる「もうじゅう」さんです。心を奪われっぱなし。
愛くるしい見た目とセンス抜群な言葉選び、癒やしのかわいらしさ溢れる無邪気なお声が大好きです。
リスナーを「お人間さん」と呼ぶところや、毎日の学校やお仕事などを「やり過ごしてね」と言ってくださるところも素敵。
52、サンリオキャラクターズ
平和で優しくて愛おしくて、何よりすごくすごくかわいい世界観が大好き。
特に、ポチャッコ、こぎみゅんが推しです。
53、フラガリアメモリーズ
サンリオキャラクターそれぞれの騎士(フラガリア)を描く、ファンタジーな世界観がとても素敵。
みんなカッコよくて魅力的で、いまだに推しが定まっていないのが今いちばんの悩みだったりします。
いちばん好きなのはこの曲です。
54、ガチャガチャ
お出かけ先で見つけると、絶対に足を止めてラインナップを確認してしまいます。
この前、イラストレーターのぢゅのさんが手がける「モフサンド」と、サンリオキャラクターがコラボしたガチャガチャを3回まわして、シナモロール→ポムポムプリン→ポチャッコと出たときは嬉しかったです。大好きなわんこ三兄弟……!
55、しろたん
大好きなキャラクター。我が家にもぬいぐるみがいます。このアニメが大好き。
56、アニメイト
幸せ空間。特に用事がなくても、つい見て回ってしまいます。
57、クリアファイル
つい集めてしまうもの。そろそろ、「クリアファイル用」の分厚いファイルを買おうと思います。
58、絵を見ること
SNSで推しのイラストレーターさんの投稿を見たり、画集を眺めたりする時間が癒やしです。
「歌ってみた」などの動画のイラストや、VTuberさんなどがきっかけで素敵な方に出会うことが多いので、私のタイムラインがいつも煌びやかで嬉しい。
59、美術館や展覧会に行くこと
作品とじっくり向き合える凪いだ空間は、刺激にもなるし癒やしにもなります。
この前行った、カフェの一角を使ったギャラリーも素敵だったので、小規模な催しにもたくさん足を運んでみたいです。
60、素敵な作品にひと目惚れ・ひと耳惚れする瞬間
音楽でも絵でも、映像作品でも読みものでも。
この瞬間のときめきのために生きていると言っても過言ではありません。
61、塗り絵
かわいい塗り絵を見つけると、ついお迎えしてしまいます。インプレスブックスの「ときめく塗り絵シリーズ」が大好き。
62、パステルカラー
小さい頃から、やわらかくてやさしい色味が好きです。お化粧品やお洋服も、薄いピンクや水色などを選びがちです。
ほんの少しくすみ感がある色も、オシャレで好き。
63、和の伝統色の名前
四季の移ろいを映した素敵な色名を眺めているだけでも、うっとりしてしまいます。
64、お化粧品の素敵な色名
ヴィセやマジョリカマジョルカのネーミングが特に好きです。
「うさぎの恋人」とか、「わがままな肉球」とか、「陽だまりの瞳」とか、「恋の達人」とか、「ひとひら」とか、「茜雲ワルツ」とか。
(名前だけでアイテムがぱっと浮かんだ方、ぜひ握手してください。)
65、お化粧
行く場所やお洋服に合わせて、ちょこちょこ工夫する時間が好きです。2つのアイシャドウパレットから合いそうな色をピックアップして塗ったり、2色のリップを重ねたり、組み合わせは無限大。
66、スカート
フェミニンな装いが好きなので、着るのはスカートのコーディネートが多いです。自分が好きな装いをするのがいちばん。
67、リボン
リボンのモチーフが入っているものは何でも大好き。流行っているのか、リボンがあしらわれたお洋服が最近多くて嬉しいです。
68、レース
中でも、優美で繊細な模様が入っているものが大好き。お洋服や小物でも、レースがあしらわれたものを手に取りがちです。
69、Honeys
大好きなファッションブランドその1。
普段着はもちろん、洗いやすさと着心地重視で、スーツとブラウスもHoneysのものを愛用中です。動きやすくてお気に入り。
70、axes femme
大好きなファッションブランドその2。
着ているときのテンションの上がり方が違うし、「このかわいい服に見合う自分になろう!」とスキンケアなどにも気合いが入ります。かわいくなれる起爆剤のような存在。
71、ウィンドウショッピング
ショッピングモールでお店を見て回るのはもちろん、通販サイトを眺めながら「これ、かわいいな」とブックマークしていく時間も好き。
72、ショートヘア
お手入れが簡単で、セットが楽ちんなところが好き。短いほうが似合うとよく言われることもあり、最近はもっぱらショートカットです。
ハイネックのトップスや、襟元にデザインがついたお洋服に似合いやすいのも嬉しい。
73、腕時計
いつも一緒にいてくれる相棒のような存在。スマートフォンでも時間は見られるけれど、左腕にないとちょっと寂しくなります。
74、和服
最近はあまり着られる機会がないので、和服のパンフレットや和装イラストの本を見て、和服への「好き」を満たしています。
去年は一度も着られなかったので、今年こそは浴衣も含め、和服をたくさん着たいです。
75、大正ロマン
日本文化と西洋文化が混ざった、独特の雰囲気が大好きです。
モダンガールなどももちろんですが、私は特に、当時の女学生を取り巻く文化に心惹かれます。
女性は、結婚前は父親に、結婚後は夫に、歳をとってからは子供に従う。そんな価値観の時代を生きていた彼女たちにとって、自分のためだけの時間を生きられるのは、人生でほんのわずか。
一瞬の青春を謳歌するその姿が、美しくも切なく、その時間の中で、どうにかして自由を得られないかと奮闘した人がいた歴史に、胸が熱くなります。
76、昭和レトロ
襟付きのワンピースとか、ほどよくポップなお花柄とか、ざっくり編みのセーターとか、私が惹かれるものは、ちょっとレトロなものが多いです。
最近、レトロなファッションがリバイバルしてきたようで嬉しい。
77、ぬいぐるみ
幸せと優しさを具現化。うちに大勢いるので、毎晩代わる代わる一緒に寝ています。
78、うさぎ
うちのぬいぐるみには、うさぎが多いです。母曰く「類は友を呼ぶ」だそうなのですが、どうやらその「類友」の連鎖の大もとは私らしいという不思議。
79、いぬ
この前、すごくお利口さんなコリー犬に出会いました。胸を張って誇らしげに歩いていたのがかわいかったです。
80、宝石や鉱物
6つの音色と原石を掛けたグループ名をもつ「SixTONES」が推しということもあり、宝石や鉱物につい視線が吸い寄せられてしまいます。
おすすめなのが、『宝石商のメイド』というマンガ。
主人公のメイドさんが、石と、その石を必要としているお客さんとを結びつけていく様子がとても素敵です。
宝石や鉱物は、そのどれもが唯一無二のものであること、高価かどうかというのは、人間が決めただけの単なる基準に過ぎないことに気づかされます。
81、ひとり時間
大切な時間。ひとりでいるからこそ、自分や周りへの解像度が高くなって、心にゆとりが生まれる気がします。
82、ベローチェ
好きなコーヒーチェーン店その1。落ち着いた内装の店内で、ゆっくりできるのが好きです。ライス系のお食事や、ちょっと懐かしい雰囲気のコーヒーゼリーがあるところも嬉しい。
83、コメダ珈琲店
好きなコーヒーチェーン店その2。まっまりくつろげるソファーが好き。たっぷりサイズのアイスミルクコーヒーと、エビカツパンがお気に入りです。
84、カフェでのんびりする時間
本を読んだり、文章を書いたり、考え事をしたり、落ち着けるカフェでまったりするのが好き。外の様子が見える窓際の席だと嬉しいです。
85、カフェラテ
ミルク多めが好き。夏はアイスで、冬から春はホットでオーダーします。
86、ホイップクリームがのったココア
ココアだけでも美味しくて好きだけれど、ホイップクリームがのっているとなお嬉しい。
87、甘いもの
合法ですぐに幸せを摂取できるもの。和菓子でも洋菓子でも、アイスクリームでも何でも好き。
88、大戸屋
知らない街に行っても、大戸屋を見ると安心してしまいます。季節のメニューも毎シーズン楽しみですが、やはりテッパンで「鶏と野菜の黒酢あん定食」が大好き。元気になれるメニューです。
89、おいしいご飯を食べること
幸せ時間。己の身体は、おいしく食べて楽しく生きるためにあると言っても過言ではありません。
90、お昼寝
早く帰ってきた日に、気の向くまま眠る時間が好き。ちなみに、英語の「taking a nap」という弾むような響きもかわいくてお気に入りです。
91、お散歩
目的を特に決めずに、音楽を聴きながら歩くのが好き。「おさんぽ」という言葉の響きもかわいい。
92、季節のお花を見つける瞬間
心がときめく瞬間。「あっ、もうそんな季節なんだ」と心の中で顔をほころばせてしまいます。
93、雨の匂い
雨上がりの空気にかすかに混ざる、しっとりしていて少し甘いような、あの匂いが好き。
94、金木犀
星のような小さなお花も、あったかい気持ちになる甘くて優しい匂いも好き。
95、言葉
根本的に好きなもの。文学も音楽も、言葉に触れるために摂取している気がします。
96、桜の花
ペンネームにも入れている大好きなお花。桜の柄の小物は、お店で見つけると手に取ってしまいがちです。
97、夜
「夜」という時間帯の深い包容力や静けさが好き。自分の作品にも、登場させることが多いモチーフです。星も、月も、夜桜も好き。
98、春
気候も、春に咲くお花も、春の雰囲気も大好き。「春」をいつも心に携えている人でありたいです。
99、誰かとお話しすること
新しい考えや価値観に触れられる時間。聴くのも話すのも両方好きです。
100、自分と、自分の周りにいる人たち
かけがえのない、「私」にとって必要不可欠な存在。私の周りに人がいるから、「自分」という存在が分かるし、家族も含めた周りの人たちのおかげで、私は今の「私」になれています。