読書日記41

『廃業の日』曠野すぐり著 電子の武舎

商店街で精肉店を営む初老の男が、病気を機に店を廃業するお話。

とある小さな文学賞を受賞した作品とあって、とても読みやすく、改めて人生を見つめ直し考えさせられました。

今やシャッター街と呼ばれる商店街の存在も寂しいですね。
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