読書日記41 『廃業の日』曠野すぐり著 電子の武舎 商店街で精肉店を営む初老の男が、病気を機に店を廃業するお話。 とある小さな文学賞を受賞した作品とあって、とても読みやすく、改めて人生を見つめ直し考えさせられました。 今やシャッター街と呼ばれる商店街の存在も寂しいですね。
読書日記36 『北関東から競馬がなくなる日』曠野すぐり著 kindle電子書籍 kindle作家 曠野すぐりさんの作品 夢を捨てきれない男が、足利・高崎・宇都宮の地方競馬場の閉鎖(終わり)を共にし、意固地な生活を変えようとする話。 閉鎖した地方競馬を詳しく書かれて面白い!