「毎日15分以上歩く」を3週間続けた結果

今年の5月、6月、私の歩数はかなり少なく、週に1日以上はまったく外に出
ない日がありました。

そこで7月、私はこの事態を打破すべく、積極的に外を歩くことを始めました。

Sweatcoinというアプリを導入

いろいろ試した結果Sweatcoinというアプリを導入しました。これは歩くと仮想通貨が手に入るというもので、大金を稼げるわけではありませんが、この小さなインセンティブが意外にもモチベーションを引き上げました。

さらにこのアプリにはブースト機能というものがあり、1日20分間だけ使え、その期間中に歩いた分だけ仮想通貨の金額が2倍になります。これが、少なくとも1日20分間は歩くように努める習慣の大きな後押しとなりました。

毎日15分以上歩くことが、健康を維持するために必要な最低限の運動量と言われています。私自身も、この基準を下回ると健康に悪影響を及ぼすと感じました。そして、毎日15分以上の散歩を約3週間続けた結果、体調の良さを実感しました。

この新たな習慣は、私の瞑想の習慣と合わせて、とても良い効果を生み出しています。

瞑想習慣に関する記事はこちらで書きました

以前の緊急事態宣言下では、リモートワーク中心で外出の機会がほとんどなく、体調が明らかに落ち込んでいました。しかし、散歩と瞑想の日々は活力を与え、そして何よりも健康を取り戻す手助けをしました。

これからの目標として、週に2,3日は1日1万歩を歩けるようになることを目指しています。これにより、健康を維持するだけでなく、自己のパフォーマンスを最大化することが可能になるというデータがあります。

毎日15分以上の歩行は、小さな一歩かもしれませんが、それが積み重なって大きな変化をもたらすと信じています。