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資源の旅 in 日立 足尾銅山 ②

皆さんこんにちは! うっちうちです🌎

だいぶ久々の投稿となり、ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

前回の続きからの投稿となります、まずはこの記事を参照願います<(_ _)>

それでは、レッツゴー💪


1 鉱石巻上機がでかい!

日鉱記念館に訪れた後は、併設されている鉱山博物館を訪れることとした。ここでは、実際日立鉱山で使われた器具が多数設置されているらしい!!

鉱山資料館

鉱山資料館に入る前に、まずは併設されている鉱石巻上機を確認してみる。外側はこんな感じだ。

外側

実際中に入ってみると、とても大きいことが分かった。これが1930年製であり、どのように作られていたのか非常に興味深い。当時からこんな大きなものがつくられていたのかと興味が湧くばかりだ。

1929年に導入された鉱石巻上機


近くで見るとこんな感じ

鉱山巻上機を堪能したところで、いざ、鉱山資料館の中へ入ってみよう!

2 いざ、鉱山資料館へ!!

鉱山資料館の配置図

鉱山資料館の内部は上記のような感じだ。内部では日立鉱山で使われていた機械や、鉱石、削岩機などが置いてあることが分かる。
ここは、1944年からコンプレッサー室として使用されていた建物そのまま使用されているらしい……..

空気圧縮機

右端には大きな空気圧縮機が置いてあった。これを動力源にし、空気を送りこんだりするらしい………
近くにある中の鉱石室に入ってみる

中にある銅鉱石

このように日立鉱山で採掘された銅鉱石が置いてあるが、中には外国産の鉱石も多数存在していた。

チリ産の鉱石

鉱石室を退出したら、次は削岩機を見てみよう!どうやら、削岩機のコレクションが置いてあるらしい。

削岩機コレクションの説明

ここにはずらーっと削岩機のコレクションが置いてあるみたいだ。とても圧巻である。

削岩機一覧

年代別に削岩機が置いてある。まるで銃のコレクションみたいだ!

削岩機一覧2

数多くの削岩機と空気圧縮機を中心に、日立鉱山で使われた機械を沢山見ることができて大満足だ!2日目も楽しもう!(次へ続く)

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