
意図した結果より、反響があったとき
こんにちは、守屋です。
ときにビジネスでは自分の想像を超えた結果がでてしまい、反響を呼ぶことがあります。嬉しい悲鳴とは言うもののキャパオーバーとなり、運営に支障をきたすことも多かったりします。
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スポーツ選手でも同じく、高校時代に実力以外の部分(容姿や発言等)が注目されてしまい、いつまでも色眼鏡で判断されてしまうことがあります。
今の時代なら、波がきていることを理解しているなら乗るが得策の場合も
元日本代表の中田英寿のメディア嫌いは有名でした。何か発言をすればメディアが作り出す中田英寿として世の中に広まっていくことが多々ありました。そのため自分自身でホームページを立ち上げ、自分の言葉で表現することを選択しました。
ビジネスの場合、脚光を浴びるのはベンチャー企業などが新しいサービスを世に出すときです。思った以上の反響があった場合、嬉しい反面、サーバーがダウンしてしまったり人員が足りずに満足のいくサービスを提供することが出来なくなります。
その結果として一時休業したり、期間を開けて再オープンさせることもあります。ここで何を伝えたいかというと、意図した結果より反響があった場合、個人でも企業でも認知されることが今の時代は重要だということです。
規模はサービスによって異なるかも知れません。それでも知られることは、知られないことより価値を生み出します。
サッカー選手の中には自分の容姿や発言に注目がいくことに嫌悪感を抱く人がいます。
「俺のプレーを見て欲しい」そういう気持ちは失ってはいけませんが、すべてではないと思っています。なぜなら今はメディアを通さずとも自分の言葉で思いを伝える手段がいくらでもあるからです。
つまり影響力を持つのに、最初の入り口(認知)が何でも良いのです。もちろんあまりにも自分のキャラとはかけ離れたものであれば自分が疲労してしまいます。
認知された後であれば、影響力は認知される前の数倍になります。そのために、もしも意図した結果よりも反響があった場合は便乗することをお勧めします。
ひっそりと暮らしたい、生活したいと思っている人には関係ないかも知れません。ですが個人として、企業としてもっと成功していきたいと思う人は反響があったときにどういう行動を取ることが一番良いのか考えてみると良いかも知れません。
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