コミュニケーションツールは一つでは無く、ハイブリッド化していく
こんにちは、守屋です。
以前にこんな記事を読みました。
「メールを使う人は、違う生き物くらいに感じます。共通言語や感覚の違いが大きく、(仕事のツールにより)社会は分断されていくと思います。マーク・ザッカーバーグが議会で証言した時の議員の反応は鈍かった。それぐらいの違いを毎日感じています」
まだ未読メールで消耗してるの?「メール派とは仕事しない」人の仕事術??友達の友達で“成功確率”を上げる
この記事を読んだときに感じたのは、確かに効率や時間コスト、意思決定の速さは格段に上がるだろうな。という反面、メールを排除するところまで至ることは無いんじゃないか。という部分です。
手紙が未だに残っているコミュニケーションツールである意味
自分もどちらかと言うと最先端のコミュニケーションツールを使う一方、仕事でのお礼や海外の人への感謝の気持ちはあえて少し時間が経過してから送るようにしています。
それは自分自身の言葉の整理もありますが、何よりも思い出しながら楽しんで貰うという一つのコンセプトがあるからです。もっと言えば、昔からあるツールで消えないということはそこに需要があるということです。
気軽に送れるチャットツールが何か新しい事業や多くの人を巻き込んで仕事をするときに重要だとすれば、メールや手紙というツールは、その仕事がいかにあなたがいなければ完成されなかった感謝の度合いを測る一つになるのではないでしょうか。
「時間をかけない」の反対にあるのは「時間をかける」ことであるなら、あえて時間をかけることにはそれなりのに意味があり、それ自体がメッセージとなるのです。
仕事の内容にもよりますが、時間は無限にあるものではなく速く仕上げていった方が良いものもありますが、逆に時間を急ぐことなく贅沢に使うことも大事なことではないかなと感じた記事でした。
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