焙煎機の温度計プローブの固定を見直した
宿題納品も終わって ヒマなGW
Zen2モニターの温度計の場所をちょっと動こかしたことで
温度を測る基準がかなり動いてしまった前々回の焙煎
こりゃちゃんと固定しようと 暇なGWだしね
今まではチャフコレクターに太めのフレキシブルアームをネジで固定して使用
そんなに悪くないしちょっとやそっとで動かない
ガンとぶつけなければね
が 焙煎が終わり豆の取り出し時に 急急如律令にチャフコレクターを外すときに
ガン! はよくやる…
ちょっと汚れも溜まってきたので 作り直してみようかとヒマなゴールデンウィーク
ちょっとわかりにくい専門道具名も出てくるけどご容赦
仕事柄ちょっと使えそうなモノはいっぱいある
で 今回はカメラリグに取り付けるマジックアームを使うことに
ムービーで使用時のカメラの周りに 小さなモニターやらマイクやら猫じゃらしやらを取り付けるアームである
Amazonで中国製のお安いのがいっぱい売っている
あまり重量物は付けられないが このくらいなら余裕のよっちゃん
小さな雲台に余っているアルカスイス規格のプレートに固定しようかとも思ったけど、ちょっと重くなりそうなのでアームにクリップ直付けに
上写真の下側のちょっと使い込んだスプリングの方
釜内部まで入れる一番温度計は鰐口のところにシッカリ固定
排気口を測る二番温度計は取り外しができるようにその上の穴部分に差し込み
位置調整のためにチェーンボールとセンター穴開きダボの中を通す
写真ではちょっとゴチャついている感があるけど 意外とスッキリで動かない
センサー位置は
一番が中の方へググィと、釜内部の撹拌フィンにギリぶつからないところまで入れてある
二番は入口近辺の上部へ
焙煎機横に熱排気の小窓がついているのだけど現在半閉鎖中なので、この場所で計測をつづけませう
将来動かすかもしれない
フレキシブルアーム固定でもいけるのだけど
男の子ごころをくぐる金属たちと赤いレバー
余は満足じゃ