うめちゃん - Shine-On Coaching

静岡県浜松市でコーチングをやり、傾聴、組織開発(OD)を推進してます。 アート、映画、…

うめちゃん - Shine-On Coaching

静岡県浜松市でコーチングをやり、傾聴、組織開発(OD)を推進してます。 アート、映画、デザイン、建築が好き。 ときどき演劇。鑑賞記録多め。ときどき文具沼、万年筆沼、インク沼。 体験セッション申込みはこちらから https://forms.gle/S4FrR4LpK2UKSJEF7

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自己紹介 (Shine-on coaching うめちゃん)

こんにちは 静岡県浜松市で会社員をしながらコーチングをやっている、Shine-on coachingの梅ちゃんこと、梅山です 私について研究開発から人材開発・組織開発へ 私はもうすぐ還暦の会社員です 大学院工学研究科を修了してからずっと研究開発の部門でした。研究というよりは自分が興味を持った開発を行っていました 転機が訪れたのは10年ほど前。ふとしたことをきっかけに、突然、技術系であることをやめます。新規研究開発テーマの検討チームを作ったり、新規事業提案活動を主宰したり

    • 知人・友人が薦めてる本って興味湧きますよね

      私は読書のスピードが遅いです。多分、本に向き合ってる時間も短いのだろうと思うのですけど、本に向き合っている時間の中でもページをめくるスピードが遅い。でも、そんな私でも、積読(つんどく)を積み上げてしまいます。だって、知人友人が薦めている本って興味が湧いてしまうから 最近、積読が増えている最近、積読が増えてきている気がします。というか、明らかに増えてる それってどうしてかな?と思って考えたのですが、コーチングを学び始めてから知人・友人の幅が増えたから、という結論に至りました

      • 結果に執着しないということ

        コーチングを学び始め、セッションの練習を始めた頃、「今日のセッションは上手くできたかな」と振り返ることがありました。技術習得中ですから、上手くできたのかどうかを振り返ることは当たり前なのですけど、そもそも上手くできるってなんなのか? 結果にばかり視点がいく私がまだコーチングを学び始める前、今のマイコーチを紹介してくれた恩人のような人に「結果にばかり視点がいく」と指摘されたことがあります それは、とある出来事に関して私がすごく落ち込んで後悔している状況だった時です。その人か

        • 興味を積み上げるということ

          コーチングをやっていると、時々クライアントに「どんな○○になりたい?」って問うことがある。でも、この問いって、答えられないこともあるよね。例えば、自分は、「どんなコーチになりたい?」って問われたことがあるのですけど、どう答えても、なんかすっきりしない(コーチなのに) 私は、そんなに遠くを見ていない 「どんなコーチになりたい?」そんなシンプルな問いなのに答えられない。答えてもモヤモヤする。このブログの自己紹介では自分はどんなコーチって書いていて、それなりには書くことはできて

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        自己紹介 (Shine-on coaching うめちゃん)

          自信に対して鈍感になること

          コーチングをやってると「自信」という言葉に遭遇する確率が高い気がします こう書いてみたら、コーチングセッション中の言葉をカウントするとどんな言葉が多いんだろう?という自分の興味がふと頭をよぎってきました(けど、今日は、その話題ではありません) その興味は横に置いておいても、「自信」って言葉は、とても多い気がします 自信とはなんでしょう? 「自分」を「信じる」と書く『自信』とは、いったいなんでしょうか? 広辞苑には「確信」とか「信じて疑わない」とか、すごいこと書いてあ

          自信に対して鈍感になること

          今ここに在り続けるということ

          ときどき思い出す言葉に、「今ここに在り続ける」というものがあります これって、20代の頃に受講していた自己啓発セミナーでも言われていた気がするし、今の自分にとって旬なIFC(国際コーチング連盟)のコア・コンピテンシー(能力水準)にもあります。でも、調べてみたら、老子の言葉にも似たようなものがあるみたい どういうこと?言葉のとおり、「今」「ここ」に在り続けるということ 時々ありますよね、人の話を聞いている時に、別のことを思い出してしまったりしていること。それって、気持ちが

          今ここに在り続けるということ

          コーチを雇うということ

          コーチングを受けることを、「コーチを雇う」というらしい わたしは、2023年の6月からコーチを雇っており、これを書いている現在(2024年3月)も雇っています 最初は、そんな言い方知らなかった というのも、会社員の自分が、個人として人を「雇う」なんて発想、これまで無かったことだから コーチングを受け始めたことわたしがコーチングを受け始めたのは、冒頭に書いたように2023年の6月。当時のわたしは出口のない迷路にいる、そんな感覚の中にいました 自分が引き起こした出来事、

          コーチを雇うということ

          言語化能力とコーチング?

          っていうタイトルを見ると、いかに言語化能力を高めるかのノウハウが書いてありそうですけど、違います 今日は、お世話になったコーチとお会いして、少し振り返りの会話をしました その時に感じたワードが「言語化能力」でした 例えば、今日のタイトルバックの写真、素敵なのに説明しにくいですよね わかりやすい建物とか無いし。そうです。あえて貼ってます ご覧になってる貴方は、この風景をどう表現しますか? (ちなみに、この写真の言語化例は載せてません。すみません) 言語化能力って??そもそ

          言語化能力とコーチング?

          手放すということ

          自己紹介の中で書いた「研究開発から人材開発・組織開発へ」というチャレンジ 1年前には思ってもいなかったところに今の自分がいる(いい意味で)のですが、これって「手放すこと」でもありました 次の何かを掴むために昨年の7月末ごろ、こんなメモを書いてました いつの頃からか、 「わたしが掴んでいることができるものには限界がある。だから、次の何かを掴むのなら、今持ってる何かを手放さないといけない」 っていう感覚を持ってました これって、多分、世の中の真実でも何でもなくて、「積み上

          イタリア映画(祭)好き

          これから時々、私が偏愛するものを書いていきますね 今日は、『イタリア映画(祭)』好きに関して この私の文章の初稿は、社内のブログでしたが、少し推敲しながら転載します そもそもイタリア映画祭って イタリア映画が好きな人は沢山いらっしゃると思いますし、その皆さんは、たぶん私よりも沢山ご覧になってると思います。ですので、今日はイタリア映画の話じゃなくて、イタリア映画祭の話です イタリア映画祭は、ゴールデンウィークに毎年、東京有楽町で開催されている、イタリア映画を「日本未公開

          コーチング、傾聴、組織開発(OD)推進者の休日のインスタもやってます こっちは、コーチング色薄め https://www.instagram.com/yasumeya?igsh=MXNkYm55YnNhcXN5ZQ%3D%3D&utm_source=qr

          コーチング、傾聴、組織開発(OD)推進者の休日のインスタもやってます こっちは、コーチング色薄め https://www.instagram.com/yasumeya?igsh=MXNkYm55YnNhcXN5ZQ%3D%3D&utm_source=qr