電車の網棚に置いてあった漫画雑誌
昭和のとき。
ときどき、漫画雑誌が電車の網棚に置いてあった。
家にゴミを増やしたくないサラリーマンが置いて帰ったのだろう。
捨てていったと言うのが正しいのかもしれない。
それを拝借し電車の中で読んだりした。
自分の駅に着くまで少し読ませてもらうのだ。
ジャンプだったり、マガジンだったり、サンデーだったり。
たまに大人が読むような雑誌もあったり。
今考えるとそれはそれで良き思い出。
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