PCOPを使ってみる
ここ二週間くらいは、久しぶりに「どうにかなりそう」と感じるような精神状態だった。なんとかちょっと落ち着いたのでこれを書いている。
おそらく大きな要因は季節の変わり目。冬に気持ちが落ち込むことが多いので、それを警戒していたら、敏感になりすぎて先取りしてしまった説。
疲れやすく、気分の浮き沈みが激しく、不安感も強い。バイトを優先するために稽古を休み、稽古を優先するためにバイトを休む。こんなこともできないのかと自分を責める日々が続いた。
休みをもらっても、何をしたら自分が癒されるのかがわからなくて、布団の上で唸り声をあげる日々を過ごした。(わからないというより、思い出せないというほうが近いかもしれない。)
そこで「元気なうちにやっておけばよかったな」と痛感したのが心理的危機対応プラン(PCOP)だ。なんとかちょっと動けるようになったいま、まただめになったときのために、コーピング(ストレスが訪れたときに行う意図的な対処法)のリストを作っておく。本来は「サポーター」と「緊急連絡先」も合わせて書いておくのだが、ここでは省略します。
心理的危機対応プラン(PCOP)についてはこちら
お読みいただきありがとうございます。皆さまからのサポートは今後の活動のために大切に使わせていただきます!