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寝起きを制する者が人生を制する!?

弊社の商品を使って下さった方から、「寝起きがよくなった」「疲れが翌朝に残りづらい」といった声がありましたので、
今回は「寝起き」に関して纏めてみたいと思います。

1.寝起きが辛い原因

寝起きが辛い原因の殆どは「疲労」からくるものだと言われています。
そして、その疲労のひとつと考えられるのが「副腎疲労」です。

副腎は腎臓の上部にある臓器で、血圧、血糖、水分・塩分量など体の機能を保つために50種類以上のホルモンを分泌しています。

副腎はこんなところにある。わずか5gの臓器だがとても重要な役割を果たす。

この「副腎疲労」、アメリカでは30年以上前から種々の検査や治療法が導入されていますが、日本ではまだ正式な病気と認知されていないようです(一部の医療機関では検査や治療を実施)。

2.目覚ましホルモン「コルチゾール」


さて、この副腎が疲弊すると、「コルチゾール」の分泌が正常に働かなくなります。
このコルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種で、血糖値や血圧を上げ、『そろそろ起きる時間ですよ』と全身に知らせる役割があります。
その為、コルチゾールが出ないまま朝を迎えてしまうと、朝の寝起きがつらくなると言われています。

では何故、コルチゾールの分泌が正常に働かなくなるのでしょうか。
そもそも、このコルチゾールは、別名「ストレスホルモン」と呼ばれます。私たちがストレスを感じると、副腎皮質で生成され、ストレスから身体を守ってくれるスーパースターです。
しかし、このストレス状態が長く続くと、副腎がオーバーワークとなり、次第に疲弊し、コルチゾールが分泌されにくくなるのです。

3.ストレスに強くなる栄養を取ろう!

副腎疲労の原因であるストレスは、仕事・対人関係、思考の癖、病気・アレルギーのほか、食事によってももたらされます。
対人関係やアレルギーといったストレス源はすぐに対処することが難しいですが、食生活の改善なら、今日から出来そうですよね。

毎日色々あるよね。

具体的に、ストレスに強い栄養素を調べてみると

ストレス負荷時は 脳のエネルギー源となる 糖質と必須アミノ酸を含む良質なたんぱく質を十分に摂取する必要がある。微量栄養素では、生鮮食品を含む多様な食品を摂取することで、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンC を確保する。特に平常時から不足しがちな鉄とカルシウムには注意が必要

ストレス負荷時の食事摂取量の変化と必要な栄養素-被災者への栄養・食生活支援のために-

だそうです。
なんだか、栄養を取ることを考えてたら、逆にストレス増えそう。。。

4.モリンガを上手に取り入れて、ストレス軽減。スッキリとした朝を迎えましょう!

そんな貴方の救世主となるかもしれないのが スーパーフード モリンガ。

モリンガは、必須アミノ酸9種類全てを含む良質なタンパク質をもつ植物。特に弊社のモリンガは、世界でもトップクラスのタンパク質含有量を誇ります。
また、鉄とカルシウムは言わずもがな、ビタミンB1やB6はほうれん草の7~16倍、ビタミンCに至っては、なんとオレンジの7倍も含まれています。

完璧には食生活を変えられなくても、毎日のご飯や飲み物に少し加えるだけでも 体への影響は異なります。


弊社では、パウダータイプに加え、クイックに栄養補給が可能なタブレットタイプもご用意しています。

朝起きるのが辛い、起きたばかりなのにもうダルい、子供の寝起きが悪くて毎朝怒鳴ってばかりいる、朝の時間に効率よく仕事を終わらせたい、夫に休日ゴロゴロしてほしくない、などなど… 自分や家族の寝起きを制して、毎日 爽やかにスタートダッシュを図りましょう!


(出所)「成功する人ほどよく寝ている 最強の睡眠に変える食習慣」 前野 博之
(出所)一般社団法人モリンガ蒸し協会

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