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【こころがととのう】どんなときでも小さくていいから習慣実施!

毎日、いつも同じような生活を過ごすことは難しいですね。理由は色々とあると思います。仕事・家事・旅行・トラブル・お出かけ、自分起因だけでなく他人起因のことがあります。そうすると、どうしても生活リズムが一時的に変わってしまう日があるのは当然です。
けれども、そんな時だからこそ、いつもより小さくても少なくても良いので、普段から行動している習慣を実行していきたいですね。習慣を続けたことのメリットはいくつからあると思います。


達成感を得られる

精神的に、達成感を得られることができます。こんな時でも、少なくても継続することができた!といったように、どんな時でもやればできるという思考になり、自分自身を褒めたたえ自信をつけることができます。
このような感覚や行動習慣が身に着くと、私生活で自分のやりたいことをより積極的に行動し、仕事でも自分はやればできるという思考で行動できるようになってくると思います。
私自身、昨日は仕事で重要な会議資料を準備するために深夜に寝て早朝に起き、早々に出勤してやりきることができました。その合間に、いつもの朝活はできなかったのですが、それでも筋トレや朝食は食べて、今日も習慣をすることができている自信をつけて仕事に励みました。
達成感は、こころの充実感を得ることができ、負の意識は無いため快適な時間を過ごすことにもつながります。

コンフォートゾーンを広げることができる

習慣が何かの理由で途切れてしまうと、なかなか再習慣化することが難しいことがしばしばあります。折角、自分の心地よい空間(コンフォートゾーン)を拡大し、自分自身の限界エリアを広げることができる機会を失い、広げるどころか縮小してしまう可能性もあると思います。
コンフォートゾーンが広がることは、自分の世界が広がることと同じ意味だと思っています。
例えば、腕立て伏せが10回しかできなかったのに、今では30回も余裕でできる。仕事で30分かかっていた作業は15分でできる。読書時間を5分から30分できるようになった。これらは、自分の世界が広がったことだと思います。いきなり広がるのではなく、習慣の積み重ねで少しずつ広がっていけば良いと思います。
私の感覚ですが、このゾーンははじめは広がりづらいのですが、広がりが次第に大きくなると、その拡大するスピードが速くなるように感じています。腕立て伏せの限界回数と時間が、最近飛躍的に伸びています。例えばですが、1か月前腕立て伏せ40回+30秒止が限界だったのですが、限界では全くなくなりました。丁度良い心地よさの回数となっており、もっと回数と時間を増やせるようになりました。はじめは、30回程度が限界であり、30回程度から今に至るまでには4か月程度かかったと思います。

できないことを言い訳にしなくなる

「できないからやらない」のではなく、出来ないなりにやってみる。それで結果が伴わなければ、諦めたり別の方法を考えるような思考と行動力が身に着くようになると思います。言い訳ばかりいって何もしない方も正直、世の中には居ると思います。その割に、他人のことを羨ましがることや人のことを邪魔したり、陰口を言う方もいるのではないでしょうか。
習慣を身につけ、どんな時でも自分を向上させる人からすると、きっとそれはどうでもいい行動。他人のことをあれこれ言うことよりも、自分を成長させることの方が重要ですし、こころに余裕があることや自身がついているので、他人を褒めたり励ます思考になると思います。できないことを言い訳にせず、小さくても良いから行動する。そんな良い癖が身につけば、まずはやってみる、それからどんな結果が得られるかをみて次につなげる。そんな良い思考と行動力が身に付きます。

とにかく行動!

どんな小さいことでも、一歩踏み出すことが重要です。どれほど小さな一歩目でも、その小さな一歩を歩み続けることで、大きな成長に繋がります。後ろを振り向くと、自分の足跡が遥か遠くからずっとつながっていて、自分を内省的にも俯瞰的にも見た時、きっと大きな自分が見えて、やってこれた自分を褒めて、自信に満ち溢れることでしょう。
急がず、とにかく小さい行動をとり、こころがととのう習慣を身につけていきましょう!

このメッセージが、みなさまの何かの役にたてば幸いです。
最後まで読んでいただいた方に感謝申し上げます。ありがとうございます!

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