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【雑】もぐもぐチャレンジで食品ロスを目指す

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

割引シールが貼ってある食品を
積極的に購入しているおっさんです。


今回は
「もぐもぐチャレンジで食品ロスを目指す」
を伝えていきたいと思います。

結論から伝えますと

もぐもぐシールを集めて
楽しく食品ロスに貢献しよう

です。


今までまったく知らなかった


とあるスーパーで待っている時に
ふと見た看板にもぐもぐチャレンジ
の言葉が目に飛び込んできました😳

大食いイベントか何かと思って
いたのですが、どうやら違っていました。

楽しみながら食品ロスをなくす!
をコンセプトに企画されており

賞味・消費期限が迫った商品に
貼られている「もぐもぐシール」

シールを集め専用の台紙に貼ることによって
寄付や抽選に参加することが出来るとのこと。

めっちゃいい取り組みじゃないですか!!

そんな取り組みがあったこと
を知らなかったのが情けない!

「もぐにぃアプリ」もあるみたいです。

沢山の企業が導入しており
少しでも食品のロスを減らす為
に努力していることがわかりましたよ😄


日本国内の食品ロスはどのくらいなの


食品ロスとは、まだ食べられるのに
廃棄される食品のことで、環境や
経済に対して大きな影響を与えています。

日本の食品ロスは、毎年約522万トン
(2021年度)の量に達しています。

すんごい数字が出てきましたね😳

このうち、

家庭からの食品ロスが約247万トン、
事業者からの食品ロスが約275万トン

とされています。

飢餓に苦しんでいる人から
すれば殺意を覚える状況でしょうね。

少し前くらいにコンビニの弁当
廃棄問題が話題になっていました

凄い量が廃棄されていると

売れ残って、消費期限が近く
なったら処分するしかないですからね。

物で溢れた時代だからこその問題ですよ😔


食品ロスの取り組みは他にもあるのか


他にも企業が食品ロスに向けてどんな
取り組みをしているのか調べてみます🧐

サントリーのリサイクルプログラム
くら寿司の「フードロスゼロ」宣言
ローソンの「エシカルプロジェクト」
イオンの「フードシェアリング」サービス
ヤマト運輸の「売れ残り商品配送」サービス
セブン-イレブンの「もったいないプロジェクト」

これらの企業は、テクノロジーを活用した
効率的な運営や、消費者と連携した取り組みに
より食品ロスの削減を積極的に推進しています。

とくにコンビニ関連の企業は食品ロスを
課題として色々な取り組みをされていますね。

少しでも食品ロスが減り無駄のない
世の中になっていくことを願っています🙏


まとめ


🔸楽しみながら食品ロスをなくす!
🔸日本の食品ロスは、毎年約522万トン
🔸食品ロスを無くす為、企業が対策をしている

ご飯を残したら、お百姓さんに
怒られると言われて育った世代です。

もったいない精神が働き息子が残したご飯
を食べていたら体重が増加していますよ(笑)


息子に伝えたいこと


ご飯を残さずに最後まで食べよう

一礼

サイトマップ作成しました。
自己紹介&過去記事の紹介をしています。
初見の方は是非、閲覧してくださいね😁

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇

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