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『内定者への手紙②』をスライド3枚まとめ

『仕事が早い人は100%の確率で文章を作るのが早い』と、この本では断言しています。

物事を他人に伝える方法として代えることのできない『文章』を使わない社会人はいというのが根拠です。

『内定者への手紙』というタイトルの本ではありますが、この本を読む価値は僕のようなアラフォー社会人にとっても内定者の方と大差はありません。

今日読めば明日からメールも、プレゼンも、会話すらも『できる社会人』になること間違いのない1冊を『スライド3枚で読書まとめ』シリーズ12冊目としてまとめました。

『内定者への手紙』シリーズの本とは?


先日に引き続き北野唯我さんの『内定者への手紙』シリーズの本をまとめました。

この本の著者の『北野唯我』さんは『転職の思考法』や『天才を殺す凡人』などの著書でも有名な方です。

社会人としての視座がものすごく高く、俯瞰した視点での『会社』という組織の構造を深く理解されていて、言葉の一つ一つが社会人としての自分に新たな発見を与えてくれる方です。

先述した2冊の本を読んで北野さんの著書に興味あり、今回このシリーズも購入し、読み、感銘を受け、部下への推薦図書化を決定し、紹介用のスライドまとめを作るに至りました。

『内定者への手紙②』をスライド3枚まとめ


この記事の最後にnote上のマガジンの紹介もしますが『本のエッセンス40%をスライド3枚に凝縮!』をテーマに自分の部下や、noteを読んでくださっているあなたがこの本を手に取るきっかけになれたらいいなと思って作っています。

スライド1

スライド2

スライド3

スライド4

この本の概要としては

・メール、プレゼン、会話など社会人は毎日必ず文章を作る
・だから文章の出来が仕事の早さと質に影響する
・文章を受ける相手が0.1秒でゴールがわかるように書こう!
・文章を受ける相手が混乱しない文章を書こう!
・文章を受ける相手が聞く価値のある文章を書こう!
・ではその方法を具体的に教えてあげよう!!

みたいな感じです。

特に大事だなと感じたのは『事実と解釈(個人の予想)をごっちゃにしてはいけない』というポイントですね。

常々部下には『伝える事項が事実なのか個人の予想なのかがはっきりわかるようにしてほしい』とお願いしていました。

ただ、これを実現する具体的なアクションとして『同じ文に入れない』といういたってシンプルな方法を部下に提示できていませんでした。

この本を読み、内定者時代は10数年前に終わっている新米管理職も大きく成長することができました。

それにしても、この本もたった250円なんですよね。

このコスパ。恐ろしい限りです。

電子書籍でなければ10冊購入していろんな人に配りたいと思わせる素晴らしい本です。

電子書籍にアレルギーの無い方であれば、ぜひともポチってみてはいかがでしょうか?


この記事は同じように本をスライド3枚にまとめた記事を集めたマガジン『スライド3枚で読書まとめ』にも登録されています。

よろしかったらご覧いただければありがたいです。


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よかったらこっちも読んでもらえるととてもうれしいです。

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ケツアゴ課長@基礎社仕事力UPの家庭教師(フォロバ100%!!)
僕の経験と苦悩が詰まった記事を書くように心がけています。 あなたのお役に立てたら嬉しいですし、僕の苦悩に共感していただいてもとてもうれしいです。 製造業としての経験を外の世界で試すか、製造業で上り詰めるか。 見届けてもらえると嬉しいです。