持続化給付金だけじゃなく小規模事業者持続化”補助金”も忘れずに申請しよう！

個人事業主に最大100万円、法人には最大200万円給付される持続化給付金。

コチラばかりに目が行きがちですが、忘れずに申請しておきたいのが小規模事業者持続化補助金です。

今年は特に＜コロナ特別対応型＞が用意されていて補助額が拡充されているので特にやるべきです。

小規模事業者持続化補助金〈コロナ特別対応型〉、該当する方は必ず申請しましょう。

申請の要件の一つは、
補助対象経費の６分の１以上が、下記要件 A〜C いずれかに合致する投資であること。
A サプライチェーンの毀損への対応
B 非対面型ビジネスモデルへの転換
C テレワーク環境の整備

— プロの家めし@テイクアウト&デリバリーできる飲食店を探せるサイト (@proiemeshi) May 9, 2020

補助金の申請には電子申請（Jグランツ）が使用可能。

JグランツはGビズプライムアカウントIDが必要です。
取得まで2週間ほどかかるので電子申請したい場合は早めの取得をお勧めします。

— プロの家めし@テイクアウト&デリバリーできる飲食店を探せるサイト (@proiemeshi) May 9, 2020

商工会、商工会議所に所属していなくても申請可能です。

— プロの家めし@テイクアウト&デリバリーできる飲食店を探せるサイト (@proiemeshi) May 9, 2020

一般型の持続化補助金は採択決定後の経費しか認められませんが、コロナ特別対応型の場合は2/18以降の経費であれば訴求して補助対象の事業として認められ、補助金の対象となります。

— プロの家めし@テイクアウト&デリバリーできる飲食店を探せるサイト (@proiemeshi) May 9, 2020

補助金・給付金の有効な使い道とは

持続化給付金や小規模事業者持続化補助金などを有効な使い道。

①自社オリジナルの顧客リスト構築する仕組みづくり

②店舗外収益の仕組み化（テイクアウト、デリバリー、通販、イベントなど）

②をうまくいかせるためにも①の取り組みは絶対。

— プロの家めし@テイクアウト&デリバリーできる飲食店を探せるサイト (@proiemeshi) May 9, 2020

オススメはこんな感じ。

1.自社ホームページ作る

2.LINE公式アカウントの友だちを自社HPで集める仕掛け作る

3.BASEもしくはSTORESでネットショップ開設

4.ネットショップとInstagramを連携する

5.LINEのリッチメニューでハブ化

6.SNS広告、PPC広告を使って自社メディアPR

7.noteで情報発信

— プロの家めし@テイクアウト&デリバリーできる飲食店を探せるサイト (@proiemeshi) May 9, 2020