幼少期に否定されて育った人の共通点
幼少期に否定されて育った人は、感情を表に出さない傾向にある。
まったく違うというよりは、自分の意見や感情をあまり言わない方が安全なのかな、と思うようになりました。
ありのままの自分を出した結果、いっぱい叱られることが多くありました。
自分自身が自信を持ってなかったので、相手の顔色や反応を気にしながら、どちらかというと他人軸に立っていました。
しかし、抜け出すためにはどうしたらいいのかな、と考えた結果、自分の感情を言葉で伝えることが大切だと感じました。
例えば、「嬉しい」とか「悲しい」といった感情を素直に表現することが必要だと思います。
そして、これは小さな自己表現の積み重ねです。
自分の感情を素直に言葉にすることで、本当の自分を取り戻していけると思います。