超えられない壁
いやいや、参りました。なぜにもこんなにもオリジナルがでてこないのかと。馬鹿なのかなと
でもですよ。普通に考えれば、オリジナルなんてそんなボコボコ出てくるはずがあるかっ!と
でも、オリジナルを作ろうとしている自分がいる。
「学ぶ」の語源は「真似る」
故に、真似ればいいじゃないかと!となるはずが、全く気持ち的にスッキリしない。
パートナーから、
「これって誰々さんかやっていたあれの感じ強くないですか?」って
なぬぅーー!、これでも紆余曲折していろいろ試して、こーなったんだよっ!
そんなことは間違っても、大声で言えるはずもなく
で、言われてムカッときて、でも当たっていて、そんでもって、その通りだよな。ほんと、その通りって思ったりして
この間だいたい3秒(笑)
その後、自身の力不足を感じ、自己嫌悪に落ち入る自分がいることに気づき
あー、いつになったら、この壁超えられんなかなと
とはいいつつ、解決のセオリーはたったひとつ、何言われても、守破離。
こういった感情を持つ間は守の状態。徹底的に真似る、型を繰り返し、繰り返し行うしかない。いつになるかわからなくても、やるしかない! 頭でわかってはいるんだけど、気持ちがね、ついていかないこの瞬間。
あらためて感じること。「分かる」と「できる」はやっぱりちがう
そして、懐のちいせー、しょぼい男だと
とあらためて痛感!泣ける
謙虚という文字を1,000回くらい清書しないとダメだわ。
今日はこれぎり!