ユニバーサルデザインと人間工学
バリアフリーといえば「段差解消」「手すりの設置」というイメージだと思いますが、誰もが安全に暮らせるベースとしてユニバーサルデザインがポイントとなりますね。
毎日、触れる部分は特に重要で、衛生設備機器の台所や洗面台の蛇口はセンサー式の商品も増えました。
一方、物理的に開け閉めが必要な玄関ドアや室内建具では、バリアフリー仕様として「引き戸」が推奨されます。
従来の「開き戸」の場合は、取っ手形状がポイントとなり、ブログにまとめましたのでご参考にしていただければ幸いです♪