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1年間noteを続けてみた。
今日でnoteで自分の思いなり、愚痴なり、考えなりをダラダラと毎日書き続けて1年が経った。
noteを始めたきっかけは、写真を撮るのが好きであったり、絵を描くのも好きであったりと何かを創作する事が好きでやっているのだけれど、文章ってやってなかったな、と。
で、始めるにあたってルールを決めた。
1. 短くてもいいからとにかく毎日書く事。
1. 1年間続ける事。
この2点だけ。この毎日継続した先に何があるのか。何か自身に変化が起きるのかそれを楽しみにとにかく継続した。
中身よりも継続させる事を重要視した。読んでもらう為にはとか、フォロワーを増やすにはクオリティどうのこうのとか完全に無視。
とにかく思いついた事をただただ書き連ねていった。書く内容も過去のものと被っていたり、昨日と今日で言ってる事が正反対だったりする。私はそれでいいと思っているし、あっち行ったりこっち行ったりウロウロしてるのが人間らしいと思ってもいる。
後はnoteに書くという行為を身体に馴染ませ、習慣にしてしまえば、歯磨きと同じようにやらないと気持ち悪いという感覚になる。
仕事をしながら、その間のちょっとした時間で書いている為、noteに使う時間は1日に15分程度。1日15分では変化ないが、それを365日続けたらどうだろう。
ちりも積もれば・・で何か変わるのではと。
で、1年続けた結果どう変わったか?
アウトプットする事を習慣にする事で他人の評価を気にしなくなった事は言える。
アイデアやそれに伴って行動・形にする行為の失敗を恐れなくなった。
アウトプットに対する手が早くなった事も言える。
継続する事を最優先にすると、失敗しようが成功しようがどうでもよくなる。
noteという手軽なものから継続する癖をつけるのはとても良い事だったのだろう。