酒を飲まない者たちへ

仕事帰り、地元の堀切菖蒲園駅に着くとスーパーか中華屋かラーメン屋か居酒屋かスナックか松屋。 酒を飲まない人で、自炊も面倒くさい人はスーパーの惣菜か松屋の牛丼か中華かラーメン。 仕事帰り、お酒を飲まない人の楽しみとは何だろう。 ノンアルで新しい人に出会える場。 そんな大人の遊び場みたいのがあってもいい。 酒好きは酒がないとコミュニケーションが難しいのか。 そんな事ないだろう。 ソフトドリンクとちょっとした軽食でマスターとくっちゃべって、新たな客がまたその話に入って

メロンパフェ

いつもお世話になっているラッキー通りの会長さんが、そのラッキー通りを盛り上げようと3年前に開店した喫茶店「さちのば」。 経営がまぁ厳しいらしく、ヒット商品を出したいと相談にくる。 とはいえ、営業時間が水・木・金の11:30〜14:30でパートさん4人雇って1日2人体制で営業をしている。経営の厳しさは、まずは経営の見直しからだと思うが・・ 荒井由美が流れる喫茶店・・。 パートさんの家の事情もあるのかなと思いつつも、平日の昼間はご高齢のお客様ばかりで、サンドイッチが可愛い

ときには図太く、無神経に、非常識に・・・

自殺者が多いと言われるこの国とどう付き合って生きて行くのか。 上手くいかない。失敗ばかり。生活も苦しい。 うるせえな。だからなんなんだよ。 このくらいの気持ちでいい。バカ真面目に生きるな。好き勝手に生きろ。 ただ、意地でも生き続けろ。それだけは守れ。 あぁもうダメだ・・と思う日が来るかもしれない。 じゃあ違う道に進めばいいだけ。 心身が壊れる前に。 壊れてからじゃ遅いんだよ。 自分の人生を他人に合わせるな。 うるせえよ。黙ってろ。お前はお前で勝手に生きろ。

崩れかけの家

はぁ〜・・・ 金がない。 今は借金をして生活をしている。 私と妻2人暮らし。 私は仕事を辞めて1年と少し。双極性障害Ⅱ型と診断され、休職から退職へ。 妻は私が出会う前から双極性障害Ⅱ型で障害年金を貰っている。 要は2人共障害者なのだ。 私は個人で老人ホーム9施設を車でスムージーの出張販売をしている。が、9施設合わせた所でお小遣い程度にしかならない。 家の中は重苦しい空気ががどんよりと包み込む。 傷病手当・退職金・亡くなった妻の母親の遺産でここまで生きてきたけど

落書き

ショートショートノンフィクション

① 仕事が終わり、着替え室で同僚Aさん（男）がシャツを脱ぐ、肩に結構な量の毛が生えていた。 Bさん（男）が「肩の毛すごいですね」 私「ウルヴァリンじゃないんだから」 ② 知らない人がイタリアンの「イタリー亭」の名前を「イチロー亭、イチロー亭」と言ってて、それもうイタリアンじゃなくて和食だよ！！と喉元まできた。 ③ 実家が千葉の船橋にあり、母親は初めてスカーターで船橋にあるららぽーとに向かった。が、途中で迷子になり、諦めて人生初めてパチンコして帰ってきた。パチンコとららぽー

夫婦共々、双極性障害。母は鬱で父は認知。

エレキギターでイッてしまうような、80年代の邦画にある動物的人間臭い初動が、薄まってきている。 竹原ピストルやMOROHAに、その先の未来をみたい。 パチンコ屋の喫煙席にの中にある大きなテレビのの中で、イヤホンでエドシーランを聴きながら大谷のホームランの映像を観る。 さて私は何をしているのでしょうか・・・。 偶然とか必然は特に無く。世の中偶然でしかない。 たまたま生きている。 父親と母親の性欲の間に産まれ出て、今までどのくらいの人と話したのだろうか。 勝手に産ん

岐路の先は分からない

久しぶりにnoteを書く。 なにか言いたい気持ちがコップ一杯になったら、それを一気に吐き出すように書く。 私は今、グリーンスムージーを老人ホームやデイケアに行き出張販売をしている。 まだ1回しかしてないが、入居型老人ホームの食堂を借りて、こちらはジューサー・バナナ・小松菜などをタイヤ付きのクーラーボックスに入れ、作っている過程もご高齢者様に見てもらいながら、飲んでもらう。 小松菜は地元で採れた小松菜を使っている為、地域密着の老人ホームでは受けが良かった。 そこから、

自問自答

20代前半、映画監督になりたくて、映画学校に通った。 そして20代後半、写真家になりたくて、フリーターになり、バイトしながら写真を撮っては出版社に売り込んでいた。 どちらも中途半端に終わった・・・

これからの時間とchatgptとグリーンスムージー

私の妻は47歳であり、20代後半から仕事が原因で今現在も精神科に通院し、通院以外は1日家にいる。 私は43歳で、去年の8月過ぎに私も仕事が原因で双極性障害になり、現在は無職である。 2人の間には子供はいない。 私と出会う前から妻は双極性障害であったが、私の母親が私が物心つく前から鬱病だっため、特に気にせず付き合い結婚に至った。 現在、妻の実家なら近くのマンションに住んでいるが、6年ほど前に父親、3年ほど前に妻の両親は亡くなっている。 妻の実家には義兄が1人で住んでい

SNSの限界を感じた日。

私はインスタグラムで地元の飲食店や小売店やイベントを定期的に発信している。 それは街の活性化、また隣町などの集客などにつながる。 と、思っていた。 近所にある街路にテーブルとイスが設置された場所があり（本来はいけないのかもしれない）、そこはご高齢のご近所さん達が集まり談笑する場になっている。 そこに孫くらいの20代の藝大生2人がコーヒーを淹れ、盛り上がっていた。

認知症・鬱病・双極性障害

今現在やりたい事。 認知症の父親に寄り添う事。 鬱病の母親に寄り添う事。 双極性障害の妻に寄り添う事。 シングルマザー の姉の負担を少なくする事。 双極性障害の私を大事にする事。