7月6日 朝の会
地球が抱える課題に目を向けよう。世界ではsdgsといって「持続可能な開発目標」を掲げ、人類と自然の共存を目指している。地球に生きる1人として、何ができるか考え、行動に起こせると良い。
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アメリカの経済学者ボールディングが使い始めた「宇宙船地球号」という言葉。まさに私たちは地球の一員としてどうやって共存していくかの選択を迫られていると思う。争いではなく共存、共生を目指すために何をすべきか考える必要がある。
クラスで、下校時に毎日ゴミ拾いをしている子がいる。まさにsdgsを解釈し、自分で行動を起こしている良き例である。そんな行動を起こせる強さをもった生徒が身近にいることを嬉しく思う。