ここてらすの話
短期集中連載
ここてらすとは↓
【ここてらすの話vol.1】
なにかを始める時の始め方には、パターンがあると思います。
僕の場合は、以下の流れ(各項目ごとに詳細を今後書いていきます)
①やりたいことを思いつく
→この時、言葉にする必要は必ずしもなく、湧き上がる想いや、感覚に、思考を委ねて『やりたいこと』と向き合います。
②やりたいことを発信する
→①では、言語化は後回しにしてもいいですが、発信では、言語化をします。ただこの時も『完璧な言語化』や、『しっかり説明できる』必要はなく、まずは、『◯◯したい!』と、発信をします。
③やりたいことに関連した情報を調べる
→自分が思い描いたやりたいことの、キーワードになるような言葉や、事象、活動などを調べます。
本や、YouTube、SNS、検索エンジンなどを使い、キーワード検索をします。
また、すでに知り合いで
④やりたいことをすでに実現している人に会いに行く(お手伝いに行く)
→発信をする、調べる、をしていると
『◯◯に関連したイベントあるよ』
『◯◯をしている人が集まる会があるよ』
といった、情報が入ってきやすくなるので、そこへ行く。
会いに行くだけではなく、お手伝いをしたり、自分がやりたいことをすでに実現している方の所に関わる
⑤いいな!って思えたら積極的に関わる
→自分自身が始めることもいいとは思いますが、マンパワーが足りない、力を貸して欲しい人もたくさんいる。
だからこそ、自分がスタート切る前は、そうした人に会いに行き、お手伝い(自分ができること)をするといい気がする
⑥自分がやりたいことの解像度を上げる
→結局は、なにがしたいんだっけ?
が意外と迷い道に入りやすい。
とりわけ、◯◯をしたら、次に△△をする。
みたいな時、◯◯は本当にいるのか?
そもそも△△も、やりたいんだっけ?
みたいな、振り返りは大事な気がします。
⑦覚悟を決める
→最終的にやるか、やらないか、の選択は覚悟を伴うと思います。
ただ、準備不足により、『やらない』と覚悟を決めるパターンもありかと。その場合は、また①から再スタート
⑧具体的に、期日をもってチャレンジする
→覚悟を自然と決める時(決められる時)は、だいたい出会いに恵まれていて、自分の活動に追い風が吹いているかも。
だからこそ、まずはこれをしよう。次はこれをしよう。ということを一つずつ処理していくことが大切な気がします。
⑨自分ができることをやる。できないことは誰かにしてもらう
→『1人前』みたい言葉の呪縛からか、1人でやること、続けることにこだわるばかりに、『仲間』や『専門家』の存在を見失なってしまわないことは大切。
⑩やっていることを発信する
→発信すると、自分以外の人にチェックしてもらえる。共感や賞賛もあるかも。
そうして、常に、他者の視点を取り込みながら、多角的に見つつ、自分のワクワクを増やしていく。
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①から⑩がなんとなくの流れ
続いては、ここてらすを例に①から⑩の流れで、どんなことが起きているかを、エピソードを交えて書いていきます。
vol2に続く
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