「精神的に向上心のない者」へ 2 shimomuu 2021年2月10日 09:21 文学の中のただの一言なのかもしれないけれど、あたしはこの「夏目漱石」が書いた一言が、彼の生い立ちを知ってますます好きになった。 https://t.co/gljOfmH1XI— shimomuu (@sxm583) April 17, 2018 ある流れの一部分を切り取ってしまうと、筆者の意図とは別にその部分だけが捉えられて独り歩きしていく、という人もいるけれど、じぶんの意図なんて生きてきた背景が全く違う人たちが100%汲み取れるはずがないんだから、それなら読み手の解釈が色々広がる方が面白いんじゃないか、とも思う。— shimomuu (@sxm583) April 17, 2018 表現物は、表現者の手を離れた途端に、その人だけのものじゃなくなる。— shimomuu (@sxm583) April 17, 2018 その環境や精神状態によって同じものがあってもその受け取り方(知覚)が変わるので、だったら、見せ方、切り取り方(表現されるもの)も環境や精神状態に十分に依存するんじゃない?と思ってる。だから、人そのもの ではなく その人の「表現物」の切り口で為人を知りたいとよく思うことがある。— shimomuu (@sxm583) July 7, 2018 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 本をたくさん買って、たくさん読んで、たくさん書きます(たぶん) チップで応援する #あたらしい自分へ #夏目漱石 #表現の自由 #つれづれつづり #しもむめも 2