春は、出会いと別れと、振り返り
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桜がひらひら舞い落ちるくらい、
の春が好き。とても儚い。
夜桜や、雨に濡れた桜、葉桜が好き。
そんな時期に生まれたから、というのも
もしかしたら関係しているのかもしれない。
誕生日が、また今年もやってくる。
The good times pass as do the bad days, and the beautiful moments can be just as fleeting as the unremarkable ones. Sakura season is a time when people begin to collectively reflect and grapple with similar questions about their wonder about the future — sometimes it’s characterized by nerves and excitement, other times sadness — but it’s a refreshing reminder that everything in life is always temporary.
落紅不是無情物
化作春泥更護花
期待を言える関係だったらいいんだよなぁ。勝手に期待して、勝手に落ち込んで、勝手に嫌いになるから、話がややこしくなる... 期待された側からしたら、いきなりなんで嫌いになられたんだ??!?!みたいなことになる。え、何も言われてないし?みたいな。笑
これ面白いなぁと思ったのが、オランダの留学先(2014)で複数人の異なるバックグラウンドを持つ外国人とのプロジェクトをしていた時に、じぶんが「あー、日本人だなぁ」と感じた時で。やっぱり根が日本人だからか、ダイレクトなコミュニケーションを無意識にしていなくて、自然とインダイレクト(空気読んでもらえると思っちゃう)なコミュニケーションを取っちゃってて。それで色々学んだ。他人には言わないと分からない!笑 し、他人には実は言っても伝わらない。でも、言わないよりまずは言って「みる」ことを恐れない。
何度もここで失敗した。あーまた言わなかった とか 我慢してしまった とか。なので、だいぶ気をつけるようにはなったと思うけれど、まだまだオープンにできてない気がする。事前に意識するようには心がけているけれど。そもそもビジネスパートナーなのに、オープンにしない関係というのも破綻してる。
対面でやりとりしていても、オンラインでやりとりしていても、相手がどれだけフランクでも、じぶんがオープンにするかどうかの問題なのであまり関係ないというのが経験で分かった。基本、他人に対して距離感を持つ嫌いがあるから、なかなかここが課題なんだと思ってる。前よりましになってるけれど。
じぶんで抱え込んでしまったり、じぶんのせいでその案件がストップする前に、ちゃんと相手の期待を面と向かって受け入れたり、相手への期待(ハードルを下げてもらうという意味でも)もちゃんと伝えることが必要、ということを、社会人2〜何年目や?今?w で学んだ。
ただ「誠実に」「すべての人と」「対等に」付き合うだけ。それだけで、すべてがとてもスムースにゆく… だいたいうまくいかないのは「関係性」が原因なのだけれど、そこにはじぶんも内在していて、なので相手「だけ」が原因であることは少ない(というか言い切れないので、相手のせいにすべきじゃない。