夢を諦める強さ。コーヒーを辞めるよりも好きな人と別れるよりも強い痛みを乗り越えた奴らはカッコいい。
こんばんは😃
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND Nothing Changesのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。
最近雨ばかりだったのですが久しぶりに休みを貰って、バンドメンバーのササオ君とバッティングセンターに行き筋肉痛になってる社会人ロッカーです。
という事で本題
夢を諦める強さ。コーヒーを辞めるよりも好きな人と別れるよりも強い痛みを乗り越えた奴らはカッコいい
今回から、よりクロスメディアで楽しんで頂けるようnoteはtwitterの投稿から深掘りするような事もしていこうかなという思いで試させて頂きます♪
twitterからnote
noteからYou tube
と連動させTwitterで発信した社会人ロッカーの日常をより楽しんで頂き、バンドや個人の音楽も合わせて楽しんでもらえたらいいなという事で
実際夢を追う事はカッコいい。
夢は追った方がいいというのが世間の認識の中で、夢を諦めるって負け組なのかって言う疑問がでてきたのでこんなツイートしました。
それこそ人それぞれ温度感はあるでしょうが、子供の頃からの夢や学生時代から追いかける夢って人生の一部であり、自分自身のアイデンティティいわゆる存在意味だと思います。
それを諦めるって言うのは、自分が好きな食べ物や習慣、それこそ恋人がいなくなる以上のつらさがあると思います。
言葉や文字で書けるほど楽じゃないし、簡単じゃない。
明日コーヒーが飲めなくなったら、お酒が飲めなくなったら、お米が食べれなくなったら、その状況を耐えられるか
多分僕はできないかもしれない。
だからこそ今プロになるや売れるという軸とは違いますが音楽を通して“仕組みを変えよう”“視点を変えよう”と社会人ロッカーとしての生き方を発信したり、色々な企画や作品を考え作り動いています。
僕自身もピーターパンなのかもしれません。
ただそんな奴もいる中で、自分の大切なものや人の為にネバーランドから出た人達は負け組なのかと言ったら僕はそう思わない。
プロになる事が勝ちでもないし、お客さんがいっぱいいる事が勝ちでもない。逆にお金を持ってる事や地位や名誉がある事も別に勝ちじゃない。
結局決めるのは自分自身。
他人がどうこういう物じゃないし、
痛みを乗り越えて前に進む人達は敗者ではなく勇者だと思う。
音楽やってるとやっぱり言われます。
もう売れないだろ…
その軸以外の選択肢を作るためにやってると言ったところで残念ながら伝わらない。
中途半端に続けて、夢ばかり追ってるそう見えるのは仕方ない。
今までがそういう時代だったから。
だからこそ僕は変えたい。そして作りたい。
仕事しながら音楽を楽しむという選択肢を。
仕事してても沢山の人に見てもらえて、聞いてもらえる居場所を。
そして夢は破れるじゃなく、形を変えるという考えを。
大事なものがあっても音楽はできる。そして楽しめる。
その中で勝ち負けなんて死ぬまで音楽を楽しめるかだけでいい。その為にプロとして生きるかアマとして生きるか。
そのくらいでいい。
コロナによって時代は動いた。
ある意味で可能性も沢山広がった。
その中で何ができるか自分自身もやれる範囲で頑張ろうと思います。
そして今夢に対して悩んでる方がいたら僕は言いたい。
どちらの道を選んでもカッコいい。
正解はないから一緒に頑張りましょう。
まあ何が正解というものが曖昧ですが、結局決めるのは自分。他人が勝ち負けを決める時代はいずれ変わると僕は信じています。
という事でそんなメッセージをVLOGに入れていたようなのでもしよかったらこちらも見てみてください!
そして先週のnote連動You tubeはこちら‼️
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