今日の始まりに【2024/11/21 金融ニュース】
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本日のひとことコメント
現在の体重: 74.4kg
目標体重: 70.0kg
今週は毎日出社。天気悪くて少し気分が下がりますね。。。
国内ニュース
重要コメント
芳野友子・連合会長
価格転嫁は非常に大きい課題
賃金の全体の水準を上げていかないと経済は回っていかない
とりわけ地方の中小・小規模事業者がポイントであり、特に労組を持たないこうした事業者の賃上げを促すには政府の力が非常に大きい
米国ニュース
経済指標
新規失業保険
217k 、予想220k、前月221k
継続は1,873k、予想1,873k、前週1,884k
重要コメント
バー副議長
トランプ大統領が解任に動いたとしても、自分は任期を全うする予定
ボウマン理事
政策金利の引き下げに関しては、インフレ目標をなお達成できていない点を認識しつつ、労働市場の動向を注意深く見守りながら、最終地点までどの程度離れているのか正確に判断できるよう慎重に進めたい
2023年初頭以降、インフレ抑制でかなりの進展がみられたが、ここ数カ月は進展が停滞している
物価安定目標を達成する前の段階で、政策金利が中立水準に達する、あるいは中立水準を割り込むリスクを排除すべきではない
クック理事
雇用とインフレの両責務について、リスクはおおむね均衡している
金利の方向性は下向きだが、引き下げの「幅とタイミング」はこれから出てくるデータと経済の見通し次第
時間をかけて政策金利をもっと中立的なスタンスに近づけていくのが適切になりそう
コリンズ・ボストン連銀総裁
インフレ圧力が緩和する中、FRBは一段の利下げを実施していく
ディスインフレの進展を妨げないよう、過度に急速で大幅な利下げを行わないことが重要
後手に回って労働市場が不必要に停滞することも避けるべき
次期政権関連
暗号資産通過のポストを設立か?
もし設立された場合、米政権では初めてとなる
NATO大使に、ウィテカー氏
1期政権で司法長官代行を務めていた
欧州ニュース
経済指標
NA
重要コメント
ラムズデン・イギリス中銀副総裁
政策委員会では利下げを指示した
今後2年間で成長が上向いて、インフレ率が2%目標をやや上回ると言う予測は妥当である
一方で、国内の物価圧力が一段と速く低下する可能性にも同等の重みを置きたい
デギンドス・ECB副総裁
追加利下げは明確
一方で、不透明要素が多いため、利下げを急ぐべきではない
その他ニュース
ウクライナ・ロシア戦争
ウクライナ、イギリス製ミサイルも初使用
英国製の長距離ミサイル「ストームシャドー」を初めて発射
北朝鮮兵を投入したことにより、イギリスも長距離兵器をロシア国内に対して投下することを認めた
ロシア、停戦の可能性を話し合う準備
トランプ次期米大統領とウクライナでの停戦の可能性を話し合う用意があると表明
西側は懐疑的に見ている
イスラエル・パレスチナ戦争
イスラエル、ガザを再度攻撃。19人が死亡
住宅への攻撃を続けている
米、ガザ停戦めぐる安保理決議に拒否権行使
非常任理事国10カ国が提案した
15カ国のうち、反対票を投じたのは米国のみ
非常任理事国の10カ国の中には、停戦案の可決よりも米国の拒否権行使の方に興味がある国があったと指摘