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両親が揃って桜葬に申し込みしてきた
みなさん、ごきげんよう。
、と打ち込んで下書き保存してから、はや5ヶ月経ちました。つまり、時系列的にはこうなります。ACPに興味を持つ → ACPの存在を教えてくれた人の職場 (訪問看護ステーション) に入る → その人と両親と第一回人生会議を開く → 両親が桜葬に申し込んだと報告してくる → 人生会議の効果を肌感で覚える → この記事を書き始めようとするが、仕事とのマルチ活動できず保存したまま → まずは自分の両親じゃないかと思い立つ→離職させてもらう → 実家に帰る←イマココ。
人生の終活とはなんでしょうか。あれやこれや整理して残した人に迷惑をかけないようにすることは、もちろんやらないよりやった方がいいことですよね。ただ、私はそれよりももっと尊いことがあると思います。
何も準備せずに「最期の期間」を迎えないようにすること。そしてそれまでの時間をより濃密にハッピーに過ごすこと。
痛い辛いしんどい期間になれば、優しさを保てなくなるでしょう。認知症が重くなり介護に疲れてしまえば、心が荒んでしまいます。人が変わってしまいます。残るのは辛い思いになってしまいます。
ドタバタな葬儀をやり終え、すぐに始まる相続話。
そんなことにはならないようにしたいな、と私は思います。皆さんはいかがですか?
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