“走れメロス”自分との約束を守れない訳
こんにちは。ライフコーチの渡邉 瞭太です。
「僕の人生って何だかな」
「自分もっとこうだったらいいのにな」
僕がそんな風に、生き方とか理想の在り方に不満を抱いていた原因は、自分との約束を守れない習慣が身についていることでした。
「この本が読みたい!読もう!」と決めて買ったのに、気づけば本を開いていないまま数日が経過していたり、途中まで読んでそのまま放置していたり。
僕は人との約束を守れない人間ではありません。
なのに、一番大切なはずの自分との約束は、その場その場の気分に任せて、「面倒だな」とか「疲れたから、また後にしよう」で済ませていました。
我々は、人との約束を破ってしまうと相手が不快な気分になり、人間関係が悪くなるので守ろうとします。
しかし、自分との約束は破っても自分がそれを許してしまえさせすれば、何も問題は起きないと判断します。
もしあなたが2人いるとしたら、
約束を破られたもう片方のあなたはどんな気持ちでしょうか?
普通の人間関係と同じと仮定したら悲しい気持ちにさせていることでしょう。
実際は、悲しい気持ちに慣れてしまっているだけなのかもしれません。
僕には、叶えたい願いがあります。
それは自分と親友でいること、そして同じ悩みを持った方もご自身と親友になってもらうこと。
親友との約束は命がけで守りますよね。”走れメロス”ですよね。
自分に対してそんな風に想えたら、生き方は変わるのではないでしょうか?
自分を好きになって自己肯定感なるものを高めても、約束を守れないということが頻繁に起きたとしたら
それはやっぱり本当に好きになっていないのではないでしょうか
もしくは、好きの質があなた好みではないのではないでしょうか
異性を好きになっても大切にしなければ上手くいかない恋愛のように、自分を好きになっても大切にしなければ人生は思うようにいかないものです。
どんな風に好きでいたらあなたの何が変わるのでしょうか?
自分との約束を守るヒントはそこにあるんだと思います。
そんなことを大切にして1日1日を丁寧に生きていきたい。
私の人生も、あなたの人生も、”走れメロス”でありますように☆彡
✅渡邉 瞭太 LINE
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