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ヤング嶋仲
2019年2月3日 02:17
本当は、いつでもどこでも、最高の漫才を演りたいけれど、肉体面や精神面にどうしてもムラがあるため、ぐだつく、へなへなの漫才をしてしまうことがある。そんなとき、ポーカーフェイス気取りの自分は、表情にこそ出さないものの、内心、死にたくなる。死にたくなる、というよりも、生きてる意味無いやん、という感じで、その度に白髪が一本増える。夜になると、仕方無いよネ、と自分を慰めつつ、プリンを食べて、夜を明かす。こん
2019年2月8日 02:54
昔は甘いもんなどあまり好きでは無かったが、大人になって、どういうわけか甘いもんが好きになってしまった。何だか無性に食べたくなるの、といった女子の言い分も、昔ならば頭おかしいんちゃうかと一蹴していたが、今は違う。分かる~、と語尾を上げて伸ばして言いたくなる。とにかく、無性に食べたくなるのだ。あぁ、なんか甘いもん食べたいなァ、なんて言って、夜中にコンビニへ、駄目とは思いつつもプリンを買ってぺろりと