結婚って必要？と疑問に思う人にも読んでほしい。『やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本』を読んで結婚と客観的に向き合えた話

こんにちは。イラストレーターの島田あやです。

キャリアに迷ったときに力を貸していただいた金沢悦子さんの共著、『やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本』を読みました。

◆書籍情報◆
やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本
ー３５歳からのナチュ婚のすすめー
◆著者◆
トイアンナさん / 金沢悦子さん / 川崎貴子さん
◆出版社◆
河出書房新社
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これね、タイトル通り、「結婚したい人」にももちろんおすすめなのですが、「もしかして結婚しなくてもいいのでは…？」と思っている人にも読んでほしい一冊！

読んだ感想をマンガにまとめてみました。ひとまずどうぞ。

子どものころは「大人になったら好きな人と結婚する♡」とお姫様気分で結婚一択でしたが、いざ大人になると

「結婚って必要？」
「好きな人と一緒に生活するとして、
　子どももいないなら事実婚でいいのでは？」
「法律で結婚してしまったら、離れる時が大変じゃん」

など、損得勘定をしながら小難しいことを考えるようになった人もいると思います。私です。

その一方で周りの言葉がね。いちいち返事するのがもう面倒なわけです。よって、結婚したほうが楽な気がしていたわけです。

『やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本』のおすすめポイント

『やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本』では、「結婚＝幸せ？不幸？」を数字をもとに分析したり、結婚の決め手を金銭面と法律面で考えてみたりと結婚を客観視できます。

そのうえで、自分の内面と向き合い、自分の「結婚したい気がする」気持ちを客観視。自分の価値観と向き合い、本当の「好みのタイプ」を洗い出す。

そのあとは、パートナーを探すためのヒントがもりもり！

と、自分の段階に合わせて読み進められるので、結婚を決意している人にも、結婚を迷っている人にもおすすめできる一冊なのです。

在宅時間が多いから、いま読もう

家にいる時間が多すぎて苦痛～～～なようで、読書時間がとりやすくなった気がします。もちろん、思いっきり外で遊べる日は楽しみですが、今は読書にふけるのもいいですよね。

おすすめしたい本はまだまだあるので、時間をつくりながらご紹介させてください。本っていいよね！

やっぱり結婚しなきゃ! と思ったら読む本: 35歳からのナチュ婚のすすめ

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