新卒が臨時採用司書を選択したら予想以上に過酷だった
ℹ️お知らせ
・2025年1月8日、記事の最終編集を行いました。
・入職から退職までを赤裸々に書きましたので記事の値段を上げました。
新卒でパートを選択する
採用試験の壁
私は新卒で臨時の図書館司書を経験しました。有り難いことに、ズタボロに斬られるつもりで受けた採用試験にて認めていただいたのです。
採用枠としてのパートタイマーに求められる事は「現場経験」でしょう。他業種の求人票を見る限り「同業種の経験者優遇」とあります。
パート・アルバイトという採用枠は、正規採用職員の補助の為であることが多いためか、仕事内容を教える時間が少なくて済む人を優先的に採用しがちな気がします。これは、学生時代にバイト面接を落ちまくった私の経験則です。
とはいえ、現在パートとして働いている人も未経験時代は必ずあるはずです。
「どこかには未経験者がスキルを認めてもらえる登竜門がある、ということなのでは!?」
と、学校卒業を控えた私は考えました。
採用試験対策の際は、資格と専門知識を持っていることの重要さを実感しました。
図書館司書は幼少からの憧れの仕事。とにかく嬉しかったです。
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