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取得した資格と今取り組んでいること

 僕が今まで経験した仕事の中で取得した資格と、今行っていること、そしてどんな考え方を参考にしているかを共有できればと思います。資格に関しては過去の実績で、そのあたりの知識は持っていますので、ご相談に乗ることは可能です。今やっていることは、まだまだ皆様の方が先輩だと思いますので、ご教授頂きながら精進していければと思います。逆にこれからやってみようって方に対しては、初心者の行動の良いとこ悪いとこを参考にして頂ければと思います。また、参考にしている考え方なども記載しておきますので、よろしければ。ここは常に更新されると思います。

-2021年4月17日現在-


◆持ってる資格など

○ 第一種衛生管理者
 国家資格です。業務内容としては、労働者の健康障害を防止するための作業環境管理、作業管理及び健康管理、労働衛生教育の実施、健康の保持増進措置などです。常時50人以上の労働者を使用する事業場では必須です。
第一種と第二種があり、第一種はすべての業種の事業場において衛生管理者になれます。

○ HACCP指導者
 HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)⇒食品を製造する際に工程上の危害を起こす要因(ハザード; Hazard)を分析しそれを最も効率よく管理できる部分(CCP; 必須管理点)を連続的に管理して安全を確保する管理手法を指導できます。

○ PCQI(予防管理適格者)
 FDA(米国食品医薬品局)が2011年1月にFSMA(米国食品安全強化法)という法律が制定され、103条に『ヒト向け食品に対する予防コントロール』が義務付けられております。 食品製造業者として原料受入からリコール計画まで、危害評価を適切に行うのが『予防管理適格者(PCQI)』となります。
 だいたいHACCPと似たような感じですが、米国ではアレルゲン対象が日本と違うので注意が必要ですね。

○ CPF(第一線監督者マネジメント)
 製造現場において、目標(Q:品質/C:コスト/D:納期/S:安全)達成のため、管理・監督・指導を行う管理監督者。特に、経営者の視点を持った、高度なマネジメントスキルを有する管理者のこと。

○ 日本茶アドバイザー
 現職がお茶関係の仕事ですので資格を取りました。インストラクターは受講費が高額のため一旦stayしました。それなりにお茶の知識はありますので、お茶好きな方はぜひ絡んで下さい!お茶で世界を救えたらサイコー!

○ 危険物取扱者乙4類
 危険物取扱者試験は消防法による「危険物」を取り扱う場合に必要な資格です。第4類では可燃性液体(ガソリン、軽油、灯油、重油など)生活に身近な石油類の取り扱いがメインで、エタノールとか工場での清掃時に使う薬品とか様々な職場での需要が高く、受験者も多いです。

○ 環境社会検定(eco検定)
 東京商工会議所が主催している環境に関する検定試験で、自然環境、社会・経済との関係、時事問題など、幅広い分野の環境問題に関する基礎知識が問われます。比較的取りやすい資格です。

○ 有機溶剤作業主任者
労働安全衛生法に定められた国家資格のひとつであり、有機溶剤による身体的な被害防止の指揮・監督を行う。また、労働安全衛生上の労働者の衛生の確保にも配慮する。同時に、消防上の危険物の取扱の点からも知識と経験も求められる。資格の必要な職場は幅広い。これらの現場責任者、管理者等が持つ必置資格です。

○ 市民救命士
 日本で消防本部によって行われている応急処置技能講習。総務省消防庁による「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱」に基づき、各地の消防局・消防本部が指導する公的資格の一つです。AEDを使うことで助けられる命はたくさんあります。いざ自分の大切な人が目の前で倒れたときにうまくAEDを使えたらいいですよね!

○ 低圧電気取扱業務
 地味な国家資格です。低圧電気取扱とは、電気の配線や敷設、接続、電気を使用する製品や機械の修理、操作など、感電の危険性がある仕事をする際に必要となる資格です。

○ 自由研削といし取替え・試運転
 こちらも地味な国家資格です。、労働安全衛生法に定める研削といしの取替え等の業務に係る特別教育を修了した者をいう。機械研削用といしと自由研削用といしの二つのコースがあります。

○ 環境カオリスタ検定
 キーワードは、「アロマ・グリーン・エコ」。「カオリスタ」は、「香り」とイタリア語で人を表す接尾辞「-ista」を組み合わせた造語であり、検定内容は植物とその香りの恩恵、地球が抱えている環境問題、エコアクションを実践するための知識などを問うものになっています。試験はインターネットです。まぁ簡単に取れる資格ですね。

○ 3R・低炭素社会検定
 一般社団法人持続可能環境センターが認定するリサイクルと低炭素社会に関する2部門に分かれてます。
3R検定・・・家庭や職場でのごみ削減・処理の知恵や技術・制度など
低炭素社会検定・・・世界における温暖化の実態や家庭・職場・社会 における省エネ・創エネ取り組みなど

○ フォークリフト運転
 フォークリフトは、パレットに乗った荷物を運搬したり移動させたりします。3日くらいの講習を受ければ運転できるようになります。私有地内であれば、自動車の運転免許がなくても運転できます。しかし、フォークリフトの運転をあやまると、大きな事故につながります。

○ 普通免許
 もちろん、普通自動車免許も持ってますがマイカーは売り飛ばしました。今はもっぱらカーシェアリングで好きな車に乗ってます。移動は電車でほとんど済みますので問題ありません。維持費かかりますもんね。


◆何をしているか

○ TOEIC勉強(まずは500点目指す)
 2019年の6月に初受験、惨敗で370点というお恥ずかしい結果です。
定期的に受験して、推移をみながら英会話学習へシフトするつもりです。
今はabceedというアプリを使って色んな英語学習本を学んでいます。文法が苦手なので、定期的に文法学習をしています。英語学習は継続が大事ですので、うまくいかないときでも毎日続けることは欠かさないようにします!
ちょっとコロナ禍で全然テスト受けれていませんが。。。

○ マラソン(サブ4.5を目指す)
 2013年1月1日から走り始めてます。これはうまく続けられている趣味かもしれません。初マラソンは坂道が辛いと噂の「奈良マラソン」、記録は5時間15分でした。経験したフルマラソンは、「大阪マラソン」(2016年)と「神戸マラソン」(2018年)の3回です。目標は4時間30分切りのサブ4.5を目指します。走れる年齢の間に「ホノルルマラソン」にも挑戦したいなぁ。

○ 中小企業診断士(2021年度受験予定)
 2020年4月に突然、受験を思いつきました。(コロナ禍で)今の仕事をしている中で必要な内容が多いので、やって損はないと判断しました。年齢もそこそこなので、急いで自分のスキルを高めていきます。

○ ダイエット (2021年は-10kg目標※2019年末比)
 やっぱ中年になると太ってきて、なかなか体重が減らないんですよね。基本は食べるカロリーより動くことを基本にしてるので、食べたもののカロリーは確認するようにしています。もちろんですが、走り終わると劇的に体重が減るので、間が空かないように気を付けてます。

○ 読書(2021年は年間36冊目指す)
 すごい人との人脈があればいいのですが、そんな感じでもないので気になる方の本を読むことにしています。会わなくても考え方を吸収できるので、良いと思います。できるだけ沢山の本を読んで、いいとこどりしながら、自分のスタイルを構築できればいいなぁと考えてます。ほんとはもっと読むべきなんでしょうが、読書の習慣も最近なので、まずは月2冊ペースで実績を作ってみます。


◆何を意識して行動しているか

○ GTD
 とあるセミナー案内がきっかけでGTDに出会いました。
GTDとは、「Getting Things Done」(ものごとを完遂する)という、デビッド・アレンさんという方が提唱された手法です。

「ナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働者)の仕事術」と呼ばれ、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを損なわないための体制作りなどが含まれる。心理的な負担を減らしながら個人の生産性を上げることを主眼とし、簡単な5つのステップを実行することによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出すことである。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。
「ウィキペディアより」

 これをやり始めてからめちゃくちゃ仕事がはかどる様にになりました!
何でも騙されて一回やってみるもんですね!(笑)その中でも自分にあったスタイルで実行するのが一番ですので、考え方がわかれば使うツールはその人にあったものが良いと思います。ちなみに私は情報を一元管理しやすい、「Notion」を使っています。仕事PCとスマホと同期できるのでどちらかにアクセスすれば常にタスクを近くで確認できます!


○ ゼロ秒思考
 
赤羽雄二さんの書籍「ゼロ秒思考」を実践しています。思考のスピードを極限まで上げるためのノウハウが詰まっています。いわゆるA4メモ書きと言われる手法を使って、頭の中を整理していく、考えをまとめていくことを実践しています。なかなか難しいのですが、やってみると本当に変わります。最初はこんなことで変わるのかなという半信半疑なのですが、まずはやってみることが大切です。素直に真似てみることは、どんなことでも共通の行動です。


○ ティール組織
 
フレデリック ラルー(著)、鈴木 立哉(訳)、嘉村 賢州(解説)
2018年1月に日本語版が発行された、相当分厚く589ページの書籍を会社の仲間に勧められて読みました。これは組織のマネジメントの在り方、考え方を大きく変える、これが実現すればワクワクするような組織になり得るということで、僕の心を揺さぶった1冊です。この生命体のような組織になるべく、自分の会社でどう行動すれば良いかを模索してきます。


まとめ

<持ってる資格>
①第一種衛生管理者
②HACCP指導者
③PCQI(予防管理適格者)
④CPF(第一線監督者マネジメント)
⑤日本茶アドバイザー
⑥危険物取扱者乙4類
⑦環境社会検定(eco検定)
⑧ 有機溶剤作業主任者
⑨市民救命士
⑩低圧電気取扱業務
⑪自由研削といし取替え・試運転
⑫環境カオリスタ検定
⑬3R・低炭素社会検定
⑭フォークリフト運転
⑮普通免許

<取り組んでいること>
①TOEIC勉強
②マラソン
③中小企業診断士
④ダイエット
⑤読書

<意識していること>
①GTD
②ゼロ秒思考
③ティール組織

これらについての情報交換、情報共有をしていけたらと思います。まだまだ未熟なこともたくさんありますが、アウトプットすることで僕自身学びになりますし、知らない方にとっては有益な情報を提供できると思います!ぜひぜひお気軽にご相談下さい!よろしくお願い致します。


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