【映画】リトル・シングス
amazon Prime 解説―――――――――――――――――――――――――
“ディーク”ことカーン郡巡査ジョー・ディーコン(ワシントン)は事件の証拠集めのために、ロサンゼルスに行くことを命じられる。その任務はすぐに片付くはずだったが、彼は街を恐怖に陥れる連続殺人犯の捜索に巻き込まれてしまう。陣頭指揮をとるロサンゼルス郡保安局の刑事ジム・バクスター(マレック)はディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで捜査を進めることにする。だがディークと共に容疑者(レト)を追っている間も、バクスターは気付かなかった。捜査がディークの暗い過去を掘り返し、不穏な秘密が暴かれていることに。そしてその余波はディークの事例だけに留まらないことにも。――――――――――――――――――――――――――――――――――
なんとも ??? な作品です。
冷徹な正義を淡々と実行する
いつものデンゼル・ワシントンではなく、
警察官が間違って、
もしくは感情が抑えられなくて、
殺人を犯してしまったことをなかったことにしてしまう、
それも、
良くないこととわかっているが
同僚だという理由で逮捕されない、
じっさい、
そんなことを警察がやってそうで、
なんとも怖いです。
それがそのまま終わってしまう、
そんな、
なんとも後味の悪い映画です。
警察はそんなことを殺っているかもしれないぞ、
という警告なのでしょうか…。