「北陸を想う」KIFUBAR、大盛況でした…!
今回は、「特別編」として、今年1月1日に発生した「令和六年能登半島地震」に対して、復興の為に何かできないか?と私自身が思ったことから、「甲府から、北陸を想い、寄付という形で想いを届ける」という内容で、開催いたしました。その名も「飲めば飲むほど北陸に寄付を届けるBar」。
今回のKIFUBARは、今までと異なる形式をとりました。
参加料、ドリンク代など、売上金額は全て被災地に寄付(原価は全てKIFUBAR運営者側で負担、寄付にかかる手数料も全てKIFUBAR側で負担)
→用意した料理や飲み物の原価は全て、KIFUBAR運営者側である個人・企業で賄い、参加料・追加ドリンクの料金でいただいた売上額を全て被災地への義援金として寄付、としました。
提供する料理・ドリンクに北陸に関連するものを用意
→提供する料理には北陸で食べれるものや北陸産のものを、ドリンクの一部に北陸のドリンク(今回は富山県産ワインと石川県産日本酒)を用意しました。
そんな「特別なKIFUBAR」を1月12日に開催しました。
はじめに
かれこれ山梨県で主催のKIFUBARを初めて通算6回目。話すのも慣れてきました(というかいい加減慣れろ)
今回も株式会社Vivit Base様からお貸しいただいている「ゑびすや」で開催。
さらに今回は、ボランティアスタッフに新しい仲間も増えました。金庫番を任せられるスタッフは心強い…!(ちなみに主催者の嶋田は東京開催時の元金庫番)
特別プレゼン「北陸とーーーーーく!」
普段は、市民活動や地域貢献活動などをしている団体や個人を取り上げて、プレゼンをしていただいているKIFUBAR。
今回は「北陸を想う」というコンセプトのもと、「山梨県で(おそらく)北陸を想って話せるはず!」とこちらも自ら手を挙げて話したいとご連絡をいただいた、哲学カフェすみっこやまなしの発起人、井上智恵子さんにお話しいただきました。
▼すみっこやまなしについてはこちら
井上さんは、山梨県出身で、現在は山梨県内に戻ってきていますが、以前は金沢の大学に通い、そのまま石川県内で働いていたという過去があります。
そこで、当時行っていた場所や、よく食べていたものの話など、井上さんの「超主観」でお話いただきました。
(個人的に一番ハマった話は、旧ソ連の宇宙船スプートニクが置いてあるなど、宇宙をコンテンツにした羽咋市にある「コスモアイル羽咋」の話です。行きてえ。
数々の差し入れ
今回のKIFUBARは、なんと多くの方に「差し入れ」としてお酒や食べ物をいただきました!この場を借りて改めて御礼申し上げます。
差し入れ紹介:ドリンク編
差し入れ紹介:フード編
気になる結果報告
今回のKIFUBAR、結果としましては・・・・・
となりました!
今回、多くの方にご参加いただいたのはもちろんですが、なにより「シェアしとくね!」「ちょっとだけど顔出すね!」という声掛けが非常に嬉しかったです…!
今後とも、KIFUBARを継続していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
寄付します
いただきました売上金40,000円に、私個人のお金から2,000を追加し、合計42,000寄付致しました。
内訳
石川県への義援金(21,000円)
富山県への義援金(21,000円)