ひかりのいしむろ 実紅(みく)について
こんにちは。ひかりのいしむろの光室あゆみです。
今日は、今年3月に突如noteの街に姿を表した、私のパートナーの実紅(みく)という人について、改めてみなさんにお話したいと思います。
私のnoteを以前から読んでくださってる方は、「あ、ずっとあゆみさんが話してるあの人か」って感じかもしれません。
はい。
その人です。
実紅と言います。
愛称はみくっちです。
8年前から一緒に活動しています。
ぜひ知ってほしい!!!
だいぶ実紅のnoteの記事も更新されてきたので、ご紹介させてください。
マクラメ編みをわずか1週間でマスター
あれは昨年の春.... 私が穴が空いていない石を持っていて、ひょんなことから実紅から「マクラメ編みで編んでみようかな?」という話が浮上して、3万円のマクラメ編み習得DVDを、迷いに迷って買ったんですよね。(高い買い物だったので)
その後、わずか1週間くらいで作品が出来上がり、販売に至りました.......汗
比較のため私の話をすると、私は実はマクラメ編み1日ワークショップに習いにいったことがあります。当日、長時間かけてなんとか2つの作品ができました。でも、復習がどーーーーーしてもできなくて、紐を測ったり、ずっと編んでたり.......どうしてもできません汗
そして、昨年6月、noteも使ってひかりのいしむろの活動は始まったのでした。
実紅が編むと石が軽くなる....?
分かる人には分かるらしいんですが、実紅が編んだものは、良い気を放っているらしいのです。「視覚情報として美しい」というだけではなく「持ったら分かる」みたいな。
私にも、良いものだっていうのは、分かるよ!けど...... 私よりもっと気に敏感な人にひかむろの作品を見たり持ってもらったりすると、
「これは.....!!!! なにこれ!?素晴らしいですね!?!?! 普通の石よりも明らかに.....」みたいなこと言われるんですよ、まじで。
腕(気?)に自信のある方は、ぜひ実紅の編んだ作品を持ってみてもらいたいものです。
編んでいるときには何も考えないので、癒される。
何かを考えることで解決するようなことって人生ではごくわずかなのに、調子が悪い時ほどそれをなんとかしようと考えてしまい、大抵は考えれば考えるほど、思考が疲れて気力がなくなっていく。
でもマクラメを編んでいると、一つ一つの結び目に夢中になる。
リアルに魔法使いである
そんなわけで、ここだけの話、実質、魔法使いなんですよね。
石は、良い(軽い)ものも悪い(重い)ものも吸い取る性質があります。それをすっきりさせることを浄化と呼んだりします。これは天然石業界では、ある程度常識的な話で、ひかむろでもレイキ(気)や音叉(音)や水晶などを使って天然石を浄化をしています。
それとは別に....
やっぱり、軽やかな気持ちで編むと、石も軽やかになるみたいです。
魔法、それはイメージの世界の話。
でも、現実世界なんて半分以上がイメージで作られているような気がする。
自分を大事にする天才でもある
人はつい他人のために生きがちだけれど、他人のために生きすぎて破綻してしまった人、それが実紅でした。破綻するまで行かなければ、なかなか生き方を見直すことはできないと思う。
私も、自分を大事にすることにかけてまだまだ甘いの、自分で分かってる。それでも、やっぱり自分を大事にするのは大事だよなあって思って戻ってこれるのは、彼女がそのスタンスを貫いているから。
ほとんど生きる目的が「信用に値する人間」になるためだったし、その信用貯金が一定数を超えたらもう頑張らなくてもよくなるから、そこまで全速力で逃げ切りたい、と思っていた。実際はそんな「天国」はないので、私が壊れて終わってしまった。
その時にかき集めた信用は、私が信用に値しない人間になった途端に消えた。それで、生き延びた今、信用って2種類あるのかなと思う。
それは「できることを期待する」信用と、「できないことを期待する」信用である。
逃げずに本質を書き切る
実紅は元心理カウンセラーで.... というか、若い頃からずっと養老孟司が大好き、ニーチェが大好き、かなりの懐疑主義であり、目に見える現実のベールの奥を常に見つめています。だからこそ、カウンセラーとしても占い師としても活躍してきました。
"本質"って、時に耳に痛い。(世の中ほとんど本質無視して動いてますからね.....)
彼女の本質を突く力は尋常じゃない。本気出したら大の男でも本当に立ち上がれなくなるくらいボコれることを私は知っています。笑
今noteで書いているのは、それを非常〜にマイルドにされているので、「ウマ辛い」みたいな感じで美味しく食べていただけるかなと思います。笑
美人は、ブスより、価値が高いのか。
健康は、病気より、価値が高いのか。
喜びは、苦しみより、価値が高いのか。
なんでも「優劣」や「損得」で見るように教育されている。けれど、実はそこに「優劣」なんて存在しなくて、それぞれに重要な価値があるように思う。
ただの役割分担なのではないか。
もう1本行きましょう。
苦しみの原因は「自己否定」。
そして全ての自己否定の度合いやクセは、子供時代に端を発する。
「優しくていい子ね」と親に褒められた子供は「優しい人間」であろうとする。
ええええ.....?そんなん言われても.......涙
っていう話もたしかにあります。
でも本質って時にそういうものだったりするので、イタ気持ちいいツボ押しに、どうぞ。
おまけ
ちなみにこのnoteのトップ画像、いつかの実紅の誕生日に、軽井沢の木々の間を歩く彼女を後ろから撮ったもの。なかなか良い写真でしょ?
誕生日は5月なので、もうすぐ。今年はどこか自然の中にいけるかなぁ。。
今後とも、ひかりのいしむろを、どうぞよろしくお願いします!!
↓超オフショット