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マイノリティの苦労。

こんにちは!士載です!

私は、極々最近になってから、
HSC/HSPであるとか、難病当事者であるとか
分かったのですが、左利きでもあります。

未就学時に、箸の使い方や鉛筆の使い方は、
「右手で使う」ように矯正されました。

それでも、左利きの名残はあって、
ソフトボールくらいのボールまでは
右手で投げられますが、、
手より大きいボールは左手でしか
投げられない、、
野球で打つとき左打席でしか打てない、、
駅の自動改札では間違えて左手で
改札する失敗もたまにある、、
工具のドライバーは左右で同じくらいに
使えるとかあります。

ソフトテニスを部活で始めるとき、
「サウスポーで下手くそだったら
『悪目立ち』する」という思いから、
サウスポーで覚えた方が習得が早い
可能性もあったにも関わらず、
右利きで習得しました。


そういう風に、マイノリティが
多数派に合わせるのって、
「遠回り」を余儀なくされますね。

何らかのマイノリティの人は、
少し多めに、自分を労うコトが
必要かも知れません。


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